バイバイ ページ10
カランコロン
ーアジトー
皇子山が、店に入り、男の胸ぐらを掴み
皇子山「この女知ってるか？」とスマホを見せた
「なんだよ兄ちゃんこの女知ってるか？」
男は、一瞬目を見開いたが
「知らねーな。」と笑いながら言った
皇子山「もう一度聞くこの女」
「しつこいなー。知らないってゆってんだろ。離せよ。チッ！外へ出るぞ。」
男は、仲間と、帰っていった。
皇子山は、男の後を追って
皇子山「この女がお前を探してる。殺したいくらい憎んでるらしい。」と言った。
「だから？お前はなんなんだよ。」
皇子山「俺も、立場場こんなことしたくねーけどクズは見てるとむしずが走るんだよ。」
そういって皇子山はその場を後にした。
ーカフェー
カランコロン
A「ご苦労様。」
皇子山「これでよかったのか？」
Aは、皇子山の言葉をスルーして
A「なんか奢ってやろうか。」とにやりと笑った。
皇子山「いらねーよ。」
A「何処行くのよ。」
皇子山「帰る。」
A「待ってよ。せめて仕事場に戻りなさいよ。」
ー13係ー
美希「なんかありました？」
細面「いい感じですね。」
A「私達付き合ってまーす。」
皇子山「ふざけんな。」
全員「おめでとー。」
皇子山「違うから。」
A「でもいいパートナーだよね。」
係長が入ってきてみんな姿勢を正す。
係長「みなさん。今日月ちゃんが、ここをやめます。」
全員「え？どういうこと？」
係長「いってなかった？彼女はもともとここにいるような子じゃないから。」
班目「どういうことですか？」
係長「松本刑事の娘さんだから。」
美希「じゃあなんでここにきたんですか？」
A「一から学べって父が。皆さん短い間でしたが楽しかったです。ありがとうございました。皇子山さん。」
皇子山「なんだよ。気持ち悪い。」
ちゅ
A「ありがとう。」
班目「わぉ。」
皇子山「だから、いきなりこんなことすんなよ。」
A「勘違いすんなよ。笑」
そういってとびきりの笑顔を見せて去った。
Aが去って
班目「静かですね。」
美希「なんて言えばいいのかわからないんで。」
ぴー。っとオカリナを吹いた。
13係は、いつもと変わらずやる気ないメンバー達
それから半年経った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 106人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
tv82a(プロフ) - ハキネさん» コメントありがとうございます(^^)めでたしめでたしです。ありがとうございます (2018年12月6日 16時) (
レス) id: ec2d12b21a (このIDを非表示/違反報告)
ハキネ(プロフ) - 最後みんな生きかえったのかな？まあめでたしめでたし！完結おめでとうございます！ (2018年12月6日 5時) (レス) id: 0ff0a67957 (このIDを非表示/違反報告)
tv82a(プロフ) - りんりんさん-コメントありがとうございます。次から気をつけます。 (2018年11月22日 17時) (レス) id: ec2d12b21a (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - ケムリカラスじゃなくてけむりがらすだと思います (2018年11月22日 9時) (レス) id: 29a6e26902 (このIDを非表示/違反報告)
tv82a(プロフ) - コメントありがとうございます。すみません。直しました。 (2018年11月18日 23時) (レス) id: ec2d12b21a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：tv82a | 作成日時：2018年11月12日 10時
