ドロ刑

おしゃべり班目くん ページ6

A「タイプじゃないから。普通にして。」


皇子山「別に俺は」

班目「キスしたんっすか？」


A(あっ！馬鹿がきた。)

「班目帰ってなかったの？」

班目「はい。」


皇子山「はい。じゃねーよ。」


班目「で？したんですか？」


A「班目。私ハーフなの。お礼にしただけよ。分かる？」


班目「なーんだ。そうだったんですね。」

A「そう。だから誰にも言わないでね。」


班目「はい。ってことなんですよ。」


ケムさん「さっそくゆってんじゃねーか。」


同じみバーです。


班目「ケムさん口固そうだし。」


ケムさん「まあ。言わないけどな。」



班目「でしょ。ふふふ。」


ケムさん「なにがふふふ。だよ」


班目「ケムさん。皇子山さんはAさんの事好きなんすかね〜。」


ケムさん「知らねーよ。」


カランカラン


皇子山「好きじゃねーよ。」


班目「あっ！皇子山さん」


皇子山に、手をヒラヒラ振る


座るなり


皇子山「ほら。あれだ。犬に噛まれたと思って」


班目「犬って、かわいいですよね。」


皇子山「かわいい？まあ。ってそうじゃなくて。」


班目「俺誰にもゆいませんよ。口固いですから。」


ケムさん「さっきゆってたけどな。」


皇子山「全くどいつもこいつも。」


班目「なに怒ってるんっすか。」


皇子山「べつに。」

班目「ここにぐちりにきたんじゃないんっすか？」


皇子山「ぐち？違うよ。俺はそこのおっさんに」


班目「ケムさん約束してたんですか？」


ケムさん「いや。」


班目「だったら今日は僕と、ケムさん。うーん。まあいいか。では。」


皇子山「あれはなんなんだ？」

ケムさん「さあ？で！用ってなんだよ？まさか恋愛の相談じゃあるめいし。」


皇子山「だから好きじゃないし。」


ケムさん「聞いてねーよ。」


皇子山「、、、そうだな。、、くそ！帰る。」


ケムさん「なんだあれ。」




次の日


皇子山「あれ？」


細面「Aさんなら美希ちゃんと行きましたよ。」


皇子山「女二人で？あいつは強いってゆっても美希ってコは戦闘能力ないだろ。」


宝塚「勝手田も行ったで。」


皇子山「ああ。」


宝塚「なんなん？」


皇子山「別に。」

宝塚「自分Aの事好きやろ。」


皇子山「俺がアイツを好き？そうなの？」


宝塚「知らんわ。」


A「ただいま。」


びく



A「なに？」


皇子山「別に。」

宝塚「今日はどうやった？」


A「うんん。」

連続殺人犯→←深い意味はない

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