ドロ刑

けむりがらすＶＳ皇子山（幽霊） ページ18

皇子山は、けむりがらすについて調べていた。


皇子山「くそ。」ダンと机を叩く





スマホが鳴った。



非通知でかかってきた電話


あいつしかない。けむりがらすだ！


皇子山(電話でれないから怒)



しかし、なんであいつは俺に？



「渋谷の〇〇場所の観覧が見える所に明日の夜12時にこい。」



ツーツー。



皇子山(いってやるが、俺は死んでいる。奴なら知ってるはずだ。)




次の日の朝


もんもんとしてる俺に



A「皇子山、今日夜の12時あいてる？」


いきなりAが言った



皇子山(なんだよ。)


A「ちょっと付き合ってほしいんだ。あんたにとっても悪い話じゃないと思うけど。」



皇子山(けむりがらすのことか？)


A「なんだやっぱ連絡いってんじゃん。」


皇子山「お前は、あのおっさんとどういう関係なんだよ。」



A「うーん。あの人は悪い人じゃないよ。泥棒はしたらいけないことだけど。」



皇子山(あのおっさんは、俺の大事な人を殺した。)


A「また、昔の女？」


皇子山(、、、俺の、、、ねぇさん。)


※ドラマはどんな設定か分かんないんで、勝手におねぇさんにしました。



皇子山(本当のねぇさんじゃないけど。)



(たーくん。また明日ね。)



A「ちょっと聞いてる？皇子山？」


皇子山(なんだよ。)



A「ついたんだけど。あっ！いた。おーい。」


Aがけむりがらすに手を振っている。



けむりがらすが手を挙げた



皇子山(俺に何のようだ。)


Aが、通訳してる



けむりがらす「捕まえてもいいけど、あいつがいいなぁ。」


皇子山(じゃあ、班目呼べばいいだろ。)



けむりがらす「捕まえてくれないからなぁ。」


皇子山(俺にどうしろってゆうんだよ。)


けむりがらす「いっておくが、恭子を殺したのは俺じゃない？」


皇子山(しらばっくれるな。)


けむりがらす「俺が、実のかわいい娘を殺すはず無いだろ？」


皇子山(はあ？娘？)



A「もう通訳嫌ー。」



皇子山(待てよ。どういう事だよ。)



けむりがらす「恭子とは、かぁさんが亡くなってからまともに話てなかった。けど、恭子はお前と会ってから話てくれるようになった。」



皇子山(それで？)


けむりがらす「あの時、約束あるからって出かけた恭子は帰ってこなかった。もちろん俺は、恭子を探した。見つけた時血にまみれて死んでいた。
そこにお前が現れた。」

けむりがらす逮捕！？→←勝利

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