ゼロ一攫千金 (ページ8)

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騙しあいページ8

「ここはセーフです

いや、いや、一斉にしゃべやれても

「僕を信じて下さい

もちろん信じてます

「ゼロ。そいつらは嘘をついてる
俺がセーフだ
す

「なにいってるんですか

「僕たちがゼロを騙すなんて

なんだ？信じてるけど

仲間を、、、

俺はなぜ迷ってる

「皆さん。飛びます

「ゼロ、なぜ分かった

「今のあなたはうそはいいません

「、、、そっから
ガチャ

「なぜ？ライオン

「無様すぎる。みてて反吐がでる
シーラちゃんご飯よ

ガオー

「好きにしろよ。俺がえさにらなる

「どうする？シーラちゃん

ガオー

「こら。シーラ

「王

「下りなさい。今一度聞く
2人とも王になるつもりは

「ない

「ありません

「そうか。お金も

「いらない

「いりません

「そうか。意外だな。ゼロはともかく
せいぎ

「俺は、初めは金は欲しかった

あいつだけだった

俺の事普通の人間として見てくれたのは

俺を好きになってくれたのは

俺は愛情なんてものは知らない

友達もいない

よってくるのは馬鹿ばかり

金だけだった

それだけだったのに

くそ！

あいつがいなきゃ

意味がない

けど、王になれ。

って

「では、最後のゲームだ

クイズに正解した者がさす

「正解する方が有利

「最後まで立ってた者が勝ち

シンプルイズザベスト

学生服が次、次正解していく

躊躇なくさす

ゲームは繰り広げられていく

せいぎ(クイズは不利だ

痛いし、イライラする

せいき

せいぎ。

Aわりい。少しでも優しくしとくんだった

俺は、お前と喧嘩すんのも楽しかった

馬鹿女としか接したことないから

「もうやめましょ

「なにゆってるの、私がやめとゆうまで

「だったら、僕は失格でいいです

「失格になりたいなら、死んでもらうから

「かまいません。こんなとこの王にぬりたくない

グサ

「ちょっと、なにしてるの？

「死にたがってる。僕は世界を変える

「はあ？世界をここで？笑わせる

うっ！

「せいぎさん

「邪魔者は消す

「やめなさい。わかったわ。残念のがら
勝者はなしよ

「どうしてって？当たり前でしょ

もっとも、ゼロが勝者のはずだった

「あなたは、二人よりないわ

「うそだ。ゼロはともかく、せいぎに

「彼はクソだけど、彼は変わった。守るべきものをしったのよ
王にぬる素質が見えていた
よって勝者なし

こうして幕は閉じた

ゼロー