近づく距離 ページ3
ぎゃー
うおー
馬鹿共の悲鳴が響く
うるさいな
みんなよけるのにせいいっぱい
けどあっちはチームワークはある
ぬああー
あっ！あの馬鹿兄貴
人数減らすわけにはいかない
私は走った
ドン
あっ！
私は馬鹿兄貴におもいきり体当たりした
玉が降ってくる
ドン
私は、誰かに押された
私が助けた馬鹿兄貴は
違う玉に潰されていた
「馬鹿かお前
(なんで、私を助けたの？せいぎ
てか、おたくの兄貴潰れてますけど
「どっちが馬鹿よ。
「こいつはいいよ
と、兄貴を見下ろしてる
なにこいつ分け分かんない
ピーー。ストップ
女が笛を鳴らす
(もう少しやってくれると思ったけど、甘いわね
でも、引き分け。つまらないら
「引き分けーー
「え？ちょっと待って下さい。
「なに？
「もともとそっちは一人多いですし
「それが？
「いえ。すみません
「では次のゲームまで、待機してなさい
結局引き分けか
知識のある男が私に近付いてくる
「あまり邪魔しないでくれよ
といって去ってた
邪魔？って私あんたになんかした？
なにあいつ
ダークキャラ笑笑
え？今学生服笑った？
「あのさ
「なんですか？
「あんたなんなの？どうしてここにいるの？
私はなにがいいたいんだろ
彼は黙っていってしまった
「気持ちわる
私は、ゼロと呼ばれる男を呼び出した
「あんたなんなの？
「なにとは？
「あんなんじゃいつ死ぬか分かんないわよ
「あなたも彼を助けた
「死んだけどね
「それは、あなたのせいじゃない
「知ってる
「人はとっさの判断で動く生き物なんですね
知らねーよ
「次はどうなるかわかりませんけど、お互い頑張りましょう
ふん？こいつも気持ち悪い
あいつらは金魚のフンみたいにゼロ、ゼロゆってるけど、
「雑魚キャラのくせに
あっ！！せいぎとハモった
こいつもうざい
なんで私を助けたの？
「なんだよ
「別に
「変な女
馬鹿にすんなし
「お前残りたい？
「なにそれ？残るに決まってんじゃん
「そうか
「あんたはなんで参加したの？
「つれてこられた。そっちは？
「暇だったから
「なんだそれ。クソだな
クソにクソとゆわれても
「せいぎ
「ああ。今行く
「あいつせいぎってゆうんだ
名前負けじゃね
どうでもいいけど
振り返ったせいぎ
「なによ
「別に
なにあいつ。意味分からん
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hさん - this was not funny at all (2018年9月20日 19時) (
レス) id: c8b09cfa43 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tv82a | 作成日時：2018年7月24日 17時
