検索窓
今日:4 hit、昨日:45 hit、合計:108,380 hit

夢主ちゃんの異能力が暴走してしまったら ページ8

ゆきめ 様からのリクエストです!



『…あぁ″ッ、、こっ…来ないでッ…!!』




_______________________________





・太宰治
「ッはぁ、…Aちゃん、もう大丈夫ッ…」
貴女の暴走を聞きつけ全速力で駆けつけた彼は
そのまま貴女を抱きしめる形で暴走を止めた。
「私をこんなに焦らせるなんて、恐れ入ったよ…、」
最悪の状態にならなかった事に安堵し、
傷を負っている貴女を与謝野先生の所へ運ぶ。








・江戸川乱歩
「Aッッ!気をしっかり持てッ…!!」
目の前で異能力が暴走を始め、貴女が自我を
失いそうにしているのを見て必死に声をあげる。
「僕は…っ、こんなにも無力だッ…」
自身の無力さに拳を強く握る。









・中原中也
「悪ィがその頼みはきいてやれねぇ…」
最愛の恋人が目の前で自我を失いかけ苦しんでいる
「例えここで俺がどうなろうとぜってぇお前を助ける!」
どれだけ傷を負っても貴女へと進んでいく。









・ドストエフスキー
「想定内の最悪が起こってしまいましたか…」
貴女の異能力が暴走してしまう可能性を
あらかじめ想定していた彼。
「Aさん、僕が何の策も講じていないと思いますか」
いつの間にか暴走が止まり、貴女は気を失い彼に寄りかかる







・ゴーゴリ
「ッ、これはまずい…!_______こうなれば仕方ない」
このままでは貴女の命が危険だと判断した彼は、
外套でドストエフスキーの元へ。
事情を説明し助けを請う
「ハハハ、、本当は私の力で助けたかったのにな…」
悔しさを押し殺し再び貴女の元へ急ぐ。








・シグマ
「なっ…、Aッ!クソッ、どうすれば…っ」
暴走した貴女の姿を見て焦り、冷や汗が流れる。
必死に暴走を止める方法を考えるも思い浮かばない
「私にはっ、何もできないのか…、君を助ける為なら__」
貴女に近づくのは危険だとわかっていても
足を進め手を伸ばす。











.

→→←→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (176 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
324人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

つゆこ(プロフ) - 怜希さん» 子さんはなしですね!了解しました! (5月24日 20時) (レス) id: da1b8adb25 (このIDを非表示/違反報告)
怜希(プロフ) - つゆこさん» 遅くなりました。てる子さんはなしでお願いします。 (5月24日 5時) (レス) id: 67486bf44a (このIDを非表示/違反報告)
つゆこ(プロフ) - 怜希さん» コメント有難う御座います!!質問なんですが、大倉子の回は如何しましょうか?百合ではないので、其の儘出す事は出来ないんですが...。大倉なしで他キャラを入れるか、大倉の所だけ夢主を男という設定にするか、他にご要望があれば教えていただけないでしょうか?? (5月23日 23時) (レス) id: da1b8adb25 (このIDを非表示/違反報告)
怜希(プロフ) - つゆこさん» 読みました、リクエスト面白かったです。質問なんですか? (5月23日 22時) (レス) @page29 id: 67486bf44a (このIDを非表示/違反報告)
無名¿?(プロフ) - つゆこさん» 把握です(*´˘`*)掛け持ち多いのでご無理なさらずに…!! (2023年5月1日 21時) (レス) id: 0bf919af93 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:つゆこ | 作成日時:2022年11月18日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。