文豪記録集 2【文スト･反応集】

敵の異能で性別反転してみた ページ23

ましまろ 様からのリクエストです！




『男になっちゃった…、変かな？』←太宰治並にイケメン

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･太宰治(異能無効化は使えない)
「いやむしろ凄くイケてるよ。(男になっても可愛いなんて何事…？)」
男性になっても貴女の可愛さが残っており、それに加え自身と同じぐらいの美形顔に衝撃を受ける。
「…ちょっとだけいいよね？」
と言いながら貴女のお尻を触り一発ぶん殴られる彼






･江戸川乱歩
「別に変じゃないよ。太宰と同じぐらい顔整ってるし、」
と、彼にしては珍しく容姿を褒めてくれる。
「でも外に出ない方がいいよ」
「どうしても外に出ないといけないなら僕も行くから」
彼には貴女が女性からナンパされ困ってしまう未来がわかっているから＿＿＿＿。







･中原中也
「くっ……(俺より背が高ェだと…！？)」
元の貴女は彼と身長は同じだったのに男性版の貴女に
身長を越されショックを受ける。
「今の手前も悪くねぇがやっぱり女じゃねぇとなァ…」
彼にとって貴女が男性だと、色々と都合が悪いのです。






･ドストエフスキー
「ｸｽｯ…いいえ、おかしくありませんよ。ただ＿＿＿＿」
貴女が少し照れくさそうにしている姿を見て
微笑を漏らす彼。
「見た目は変わっても中身は変わっていませんね」
彼は、変わったのが見た目と性別だけで良かったと
少し安心する。








･ゴーゴリ
「うん、凄くカッコいいね！私が女性なら惚れていたかも！」
その言葉はお世辞か、それともいつものような冗談か…
それがわからない貴女は微妙な表情をする。
「あれ、嘘だと思ってる!?………よく考えてみてよ、」
私達が逆だったら、あり得る話しだと思わない？






･シグマ
「、まるで俳優やモデルだな……。」
かなり整った容姿をしている貴女を見てﾎﾞｿｯと呟く。
そんな彼に貴女はちょっとした悪戯心が芽生え、
『ねぇ、本当に男かどうか触って確かめてみてくれない？』
「は…っ！？そんな事できるわけないだろう！//」
そうやって彼を揶揄(からか)って反応を楽しむ貴女。









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