『修〜羅〜場〜♪なぜ起きる〜♪そんなのしら〜な〜い♪』96「わしも知らない(´・ω・`)」 ページ19
そらるside
ほんとムカつく!まふと仲よくするのは構わない。
でも、さっきの挑発はすごく腹が立った。
それに最近まふは俺に遠慮というか、避けている感じで嫌だった。
なのに、神奈さんには遠慮してないからよけい嫌だった。
そ「単刀直入にいうけどさ、もうまふには近づくな。」
結構ストレートに言ったな。さすがにダメだったかな。
『本当に単刀直入ですね。でも私は、まふ君と一緒にいたいです。
どうしてもというなら、その理由を教えてください。』
心配した俺がバカだった。こいつのメンタルがスライムだったの
忘れてた。←←
理由なんて、そんなのの決まっている。
そ「最近、まふが俺を避けるようになった。
その理由がお前だからだ。」
あ、待って。これって理由になるの?論破される予感がするんだけど。
『そうなんですか?でも、それは私のせいではないと
思いますよ?どうしてか分からないのなら、私に聞かずに、
まふ君に直接聞いてみた方がいいんじゃないですか?』
確かにそうだ。でも、話してくれるかなんて分からない。
そ「だとしても、まふは今、俺を避けている。
そんな状態で話してくれるとでも思うか?」
うん。正論。
『あ、なら、私も一緒に行きますよ!
私も聞いてみたいですし!』
嬉しいんだけどさ…好奇心で決めないで。
不安が増すだけだから。
『今、失礼な事考えましたよね?私、別に
心配になることなんてしませんから!』
え!?なんでわかったの!?
『ま。それは置いといて。ちょっとここの座って。
後、言っておきたいことがあるんだ…。』
何?急に真剣な顔にならないで。怖いから。←
『あ、やっぱ、まふ君から聞いて。
まふ君にはもう話してあるから!
とにかく、座って!』
一応大人しく座った。だって、座んなかったら怒りそうだから。←
『悪霊退散!!!!!!!!!!パン!!!!!!!!!!!!!!!!!』
( ゚Д゚)こっわ!手の力ゴリラ以上!!
『誰がゴリラだ!はあ。まふ君も同じこと考えてたよ。
似てるね。てか、誰でも思うか。
私も手痛いもん。』
なんか、可哀そうに見えてきた。
普通、あんなにやったら手、はれるもん。
『ま!早くまふ君の所に行こ!』
なんか、俺より行きたがってない?
ま、いいや。早く聞きたいのは
俺も同じだし。
そ「作者さ、この小説ってターゲット以外は皆空気だよね?」←作者「それをいちゃあ!おしまいよ!」←→←*作者から
ラッキーカラー
あずきいろ
276人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちょこ2(パソコン変わりました≪元ID 5ad0b4ef6a≫)) - 更新が止まってます!戻ってきてください!続き楽しみにまってます!(´;ω;`) (10月3日 23時) (レス) @page27 id: c7ac99c812 (このIDを非表示/違反報告)
水無月 闇乃 - ありがとうございます! (2021年1月31日 19時) (レス) id: a5836aa6b0 (このIDを非表示/違反報告)
月鬼 - コメント失礼します。設定も話の内容もメチャクチャ好きです!更新楽しみに待ってます! (2021年1月26日 23時) (レス) id: 389db75038 (このIDを非表示/違反報告)
水無月 闇乃 - 風羽さん!コメントありがとうございます!朝はなかなか起きられませんよね。 (2020年11月23日 13時) (レス) id: 64a13ece55 (このIDを非表示/違反報告)
風羽‐フウ‐(プロフ) - 作者さん。大丈夫です。私今起きました((( (2020年11月23日 12時) (レス) id: 39831eb652 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ