『〜♪っは!寒気が!』96(いや、感ヤバない?) ページ14
まふまふside
コンコン
望月さんの部屋をノックすると、
前と同じ様にすぐに返事が返ってきた。
『ふぁ〜い。って相川さんじゃないですか。
今度は何の御用で?
何も無いなら帰ってもらいます?』
一言一言がいちいちムカつく。
ま「話があるから来たんでしょ。
いいから早く中に入れてよ。」
『どこからどこまで生意気ですねぇ。
ま、いいですよ、入ってください。』
そう言われ部屋に入ると、
部屋は想像した以上に綺麗だった。←
て言うか今まで見た部屋で一番綺麗だった。
『で、ご用件は何ですか?』
ま「そんなのも分かんないの。
自分が歌い手のしあさんだって嘘付いたのに。
バカじゃないの。」
『さっきも言いましたがどうするかは
貴方達の自由です。
それに貴方にバカと言われる筋合いなんてありません。』
もう限界だ!
ま「僕の事も知らないのに
言いたい放題言うな!!!!!!!!!!」
言ってやった、もう諦めるだろう。
『知るわけないじゃないですか。
相川さんは私が超能力が使えるとでも思っているんですか?
私はそんなんじゃありません。だから相川さんの
口から言ってくれないとどうしたらいいのか私も困るんです。』
そう言いながらだんだん柔らかい表情になっていった。
『なので話してくれませんか?こんな私でも
話を聞くことはできるので。』
今の望月さんなら話してもいいかもしれない。
ま「分かった。
僕はね…。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
て言うことなんだ。君も僕の事嫌いになったでしょ。」
嫌いって言われるのは分かってた。
でも望月さんは、
『いいえ、私は相川さんのこと嫌いじゃないですよ。』
え、でも...
ま「でもあの時…。」
『ああ、あれですか。別にあの時は少しイラついたからですよ。
まあ、今はもう何とも思いませんけどね。
それより…。』
この後僕が聞いたのは驚く事だった…。
『96ちゃん私、いい子ぶるの疲れた。(´・ω・`)』←←96「それ言ったらこの小説終わりや。(´・ω・`)」←←→←ま(何でこの人と歌わなきゃ...。)『おい、()の中丸見えだよ。』
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ちょこ2(パソコン変わりました≪元ID 5ad0b4ef6a≫)) - 更新が止まってます!戻ってきてください!続き楽しみにまってます!(´;ω;`) (10月3日 23時) (レス) @page27 id: c7ac99c812 (このIDを非表示/違反報告)
水無月 闇乃 - ありがとうございます! (2021年1月31日 19時) (レス) id: a5836aa6b0 (このIDを非表示/違反報告)
月鬼 - コメント失礼します。設定も話の内容もメチャクチャ好きです!更新楽しみに待ってます! (2021年1月26日 23時) (レス) id: 389db75038 (このIDを非表示/違反報告)
水無月 闇乃 - 風羽さん!コメントありがとうございます!朝はなかなか起きられませんよね。 (2020年11月23日 13時) (レス) id: 64a13ece55 (このIDを非表示/違反報告)
風羽‐フウ‐(プロフ) - 作者さん。大丈夫です。私今起きました((( (2020年11月23日 12時) (レス) id: 39831eb652 (このIDを非表示/違反報告)
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