ルフィの物語ツー？「また、俺？ってか、シャンクスの女かよ」【ONEPIECE】 (ページ13)

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夜、ティーチがサッチに向けてナイフを誘うとした瞬間

グサッ！！

彼女がサッチを庇い背中に傷を負った。そして彼は悪魔の実を奪い逃げた

サッチが「姐御ーー！！しっかりしてくれよ！！」と大声を出した

彼女の背中から血が流れているのを見てイゾウとハルタが担架を持ってきて私を運んだ。マルコは私の所に来て処置を行った

彼の仲間がサッチに聞いた

「サッチ何があったんだよ！！」

彼が仲間たちに何があったを全て話した

エド「ティーチ、おれのたった一つの掟を破りやがったな。大至急、会議する！」

彼はそう言い隊長だけを集めて会議をした

少年のエースは彼を追いかけると言い出してエドはそれを止めずエースを送り出した

小さな船に乗り海へと旅立った

サ「おれのせいだ！！」

エド「おめぇのせいじゃねぇ！！」

マ「雪舟は目を覚ましてこの船をすぐに出ると言ってたぞ！傷は残るがねい」

エド「そうか！！あいつも海賊だから仕方ねぇよ」

【マルコ手当てありがとうな！私しゃ、娘ビナーの元へ行くよ！次は昔話でもしようや、なぁエド】

そう言い残して彼女は消えていった

ニューゲートはグラララと笑った

作者ーー！！さっさとビビを助けに

「ルフィは自分の娘に託したら？貴方はエースを救わなくちゃなんないのよ」

あっそうだと言う顔をしていたルフィだった