2bro.短編、中編

ただ愛していた(弟者) ページ29

俺の友達のA。毎日のように遊ぶのだけど、遊ぶにつれて俺の感情は特別なものに変わった。
今日は俺の家に泊まることになったA。一緒にゲームをやりたいと言うのだ。まぁ、明日休みだから良いけど。
夜の20時。ご飯も風呂も済ませ、彼女を迎えに行く。その帰り、色々と話をして盛りあがった。
「ただいま」
『失礼しま〜す』
挨拶しながら玄関へ入るA。
Aがさっそくゲームをやろうと言い、俺はゲーム機を付けた。もちろんホラゲーをやる。
2人で騒ぎ、笑い合い、本当に楽しかった。
……この気持ち抑えきれるかな?
少し不安なる。
夜中の1時になり、やっとゲームを終わらせる。
「ふぅ、楽しかった」
眠そうに言う彼女に俺はもう遅いから寝る?の一言。
布団を2枚引き、それぞれの布団に入った。寝むりにつくまで色々と考え、迷いに迷ってやっとのこと決意した。
告白はしないと。
今の関係でいたいなと思ったからだ。

今のままで。

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どうですかね。内容が微妙ww

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