妖精（おつ） ページ12
午前11時ごろ、キャンプをやりたくてテントを買った。買った後すぐに森へ。
『いや〜、空気がいいな〜!!』
深く息を吸い込み、いっきに息を吐く。空気がうまい。よし、早速テントを張ろう。張り切ってやってみるがなかなか思うように行かない。
『はぁ。疲れた〜』
深いため息。すると
「僕がやるよ」
どこからどもなく声が聞こえた。とたん目の前のテントが出来上がっていく。
『え!?なにこれ!?』
ビックリしすぎて腰が抜ける。
「ビックリさせてごめん」
Aのすぐ隣に緑色の人っぽい?のが姿を現した。
『あ、あなたは…?』
「僕?僕はおついち。森の妖精だよん」
妖精!?本当にいるの?
「驚かせるつもりはなかったんだけど、本当にごめんね」
申し訳なく何度も誤ってくるおついちさん。
『こちらこそごめんなさい、いきなりで。でも妖精ってホントにいるんですね』
おついちさんがパァっと笑う。元気を出してくれたみたいだ。
「うん。姿を見せないだけ」
色々話も盛り上がって、楽しかった。話上手で聞き上手だな〜と、Aは上機嫌。
なんだかんだで、もう夜。Aがあくびをしたら
「もう寝る?」
『大丈夫!!』
言ったものの、めちゃくちゃ眠い
「我慢しなくていいよ。添い寝してあげる」
添い寝をしてくれるらしい。Aは遠慮したが、どうしても と言う。何でそこまで?
Aは横になり、おついちさんはテンポ良く、お腹辺りを優しく叩く。なんだか子供になった気分だ。うとうと、とした時
「僕はいつでも見守ってるからね」
その言葉を最後にAは眠った。朝起きると、おついちさんが居なくなっていた。Aは少し悲しい気持ちになる。
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tuyoidaro11(プロフ) - mikumikuさん» ちゃんと書けてるか心配ですが(^^;書くの遅くてすいませんww (2018年8月14日 2時) (
レス) id: ad2f28044c (このIDを非表示/違反報告)
mikumiku(プロフ) - ありがとうございます！もうおついちさんが、弟者さんが、兄者さんが…あぁ(←語彙力)本当にありがとうございます！ (2018年8月14日 2時) (レス) id: 6dad293648 (このIDを非表示/違反報告)
tuyoidaro11(プロフ) - mikumikuさん» ありがとうございます(^^)頑張りますb (2018年8月12日 18時) (レス) id: ad2f28044c (このIDを非表示/違反報告)
mikumiku(プロフ) - ありがとうございます！あと文章下手じゃないですよ〜自信持ってください！楽しみにしてますね！ (2018年8月12日 4時) (レス) id: 6dad293648 (このIDを非表示/違反報告)
tuyoidaro11(プロフ) - mikumikuさん» 本当ですかΣ(ﾟωﾟ)文章下手でもよければですが、リク受け付けます(^^) (2018年8月10日 21時) (レス) id: ad2f28044c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒揚羽（アゲハ） | 作成日時：2018年7月28日 4時
