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カフェで ページ7

緑 「わ、めっちゃおしゃれなカフェやね、、」

理 「んふ、でしょー??ほら、入るよ!」


カランカラン


店員 「いらっs、なんや、理緒か!」

店員2 「理緒お帰り〜あれ、その子は?」

理 「ただいまー この子はね、同じクラスの仲良くしてもらってる子!」

緑 「ぇ、あ、神山智洋っていいます!りーちゃんと仲良くさせてもらってます!」

店員 「あー!そうなんや!はじめまして、理緒の父の桐山照史ですー!」

緑 「え」

店員2 「理緒の母の桐山淳子です、よろしくね?」

緑 「え」


緑 「え???????どーゆーこと????」

黄 「理緒、戸惑ってるやん 対処してな?」

理 「わかってるって笑 あ、でもお手洗い行きたい」

橙 「ならはよ行ってこんかい笑」

理 「はーい笑 神ちゃん、ちょっと待っててね!」

緑 「ぇ、お、おん、」


タッタッタッ


橙 「神山君、よな?」

緑 「は、はい、そうです、」

橙 「あんな、軽ーい気持ちで聞いてほしいんやけど、理緒は、」





橙 「養子やねん、」





緑 「養子、?」

黄 「理緒が小学校低学年の時に、事故に遭ってそのまま亡くなってもうて、、」

橙 「2人の親戚は理緒を拒否する人達ばっかやったから、2人の親友の俺と淳子ちゃんが引き取ったんよ。」

緑 「だから、苗字と方言が、、」

黄 「そう。まあ、私が時々方言が抜けるのもあるけどね、」

緑 「あぁ、、そんな理由が、あったんですね、」

黄 「まぁ、変わらず仲良おしてあげてね?あの子以外と寂しがりやから笑」

緑 「はい!もちろん!」

理 「あれ、落ち着いたの?笑」

橙 「あ、おかえり」

緑 「ご両親がいろいろ話してくれて、」

理 「なるほどね!さすが!ありがと!」

黄 「んふふ笑」

橙 「2人、なんか飲むやろ?もうcloseにするからゆっくりしてってな!」

理 「はーい」

緑 「ありがとうございます!」

理 「神ちゃんいちごみるくにする?」

緑 「おん!それにする!」

理 「お父さーん!いちごみるくとキャラメルラテー!!」

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作者名:艶ちゃん | 作成日時:2019年6月7日 17時

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