大事な話 ページ6
side理緒
あの日から数日後。
私は神ちゃんを屋上に呼び出した。
理 「ごめんね、急に呼び出しちゃって、」
緑 「んーん、全然。、、何かあったん？」
理 「、、、今日は、神ちゃんに、伝えたいことがあって。」
緑 「？？？」
理 「今から、話すことは、ほんとに驚かないで聞いてほしい。多分、驚くだろうけど笑」
緑 「ぅん、、わかった、」
理 「、、、私、一目惚れしたの。神ちゃんに。いちごみるくぶっかけ事件があったときに。」
緑 「ぇ、、」
理 「容姿がもうどタイプすぎてさ、完璧に一目惚れ。だから、仲良くなれたときめーーーーーっちゃ嬉しかったの。」
理 「けど、神ちゃんに前された質問を聞いて、私、いろいろ考えたの。神ちゃんが同性を好きでも、友達続けていられるかな、って。神ちゃんが他の人が好きでも、素直に応援できるかな、って。
答えは１つしか見つからなかったよ。」
理 「私、友達続けていられるな、って。応援できるな、って。」
理 「だからさ、私が吹っ切れるためにも、一回言わせて。」
理 「神ちゃん、LOVEの方で大好きでした。今はLIKEの方で大好きでs(ドスッ うぉ！？
神ちゃんは私に抱きついてきた。
緑 「っ、、はぁ、、、ほんまっ、、ごめんなぁ、、、ぉぉきにぃ、、、(涙)」
理 「なんで泣いてるのよー笑謝らなくていいのに笑」
緑 「だってええ(涙)」
理 「もー笑 あ、ここじゃなんだし、カフェで話さない？」
緑 「いくぅ(涙涙涙)」
この日で私の一目惚れも終わった。
けど、私の名前の役目はこの日から始まった。
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作者名：艶ちゃん | 作成日時：2019年6月7日 17時
