きっかけ ページ3
side理緒
美穂(みほ) 「わ、理緒！クラス離れちゃった！」
理 「えー？！？！美穂と同じクラスになれるの楽しみにしてたのに、、」
美 「そんなん私もだよ、、、ま、クラス替えごときで終わる友情やないやん！！」
理 「うーん、、、それもそうだよねぇ」
久佐陰 理緒 17歳。高2、終わりました。
あーもーどうすればいいんだろ、、、
美穂以外すんごい喋る、っていう人いないし、、、
辛すぎる、、、
あぁ、、、、もう、教室に行かないと、、、、
って、もうちょっとで教室だ、、、
この曲がり角を曲がるんだよね、きっと。
理 「あーぁ、どうしよ、」
？ 「うわぁ！！！！！！！」
理 「え！？」
ドンッッッ ベシャッ
久佐陰 理緒、高2初日から制服にいちごみるくかけられました。 やっぱり、終わりまs(？ ごめんなさい！！！！！！！！
？ 「ほんまごめんなさい！！！俺、悲しくて、気分あげようとしていちごみるく飲んでたら、なんかテンション上がってきちゃって、それで、ちゃんと前見てなくて、それで、えっt(理 大丈夫です！
？ 「 、、、へ？」
理 「全然気にしてないから、全然大丈夫！！で、、す、、、」
すごく謝ってきたから顔を上げると、そこには
どタイプどストライクの容姿の人がいた。
ああ、大変。久佐陰 理緒、一目惚れ、したみたいです。
？ 「ほんまに？？大丈夫ですか？？？？」
理 「ぇ、もう全然大丈夫です！大丈夫なんで！！じゃ！！」
そう言って私は教室までに猛ダッシュした。
ああああああああなんで逃げちゃったんだろおおおおおおおおおおお名前ぐらい聞いておけばよかったああああああああああ
、、また、会えたらいいな、なんて笑
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作者名：艶ちゃん | 作成日時：2019年6月7日 17時
