84話 メタナイトってあんまり怖い話は知らなそうだな ページ9
ブン「メタナイト卿なら、面白い体験談が聞けそうだな。」
カー「ぽうよ！」
メタ「悪いが、私がこれから話す話も人から聞いた話だ
その日、この話をしてくれた友は渋滞の中、ストレスを感じながら運転していると、
ふと、ある物に気づいた。
前の車の後部座席の子供が、後ろを向いてこっちをみている。
電車の中で、よく子供が外を見る時にやるあの格好で。
一時間くらい渋滞が続いた。
子供はまだこっちを見ていた。
友「あの子供ずっとこっち見てて疲れないんかなぁ？」
彼女「何が？え？どこどこ？」
友「ほら、前の車の子供。ずっとこっち見てるじゃん」
彼女「え？何も見えないけど・・・」
友の彼女には見えていないようだった。
そして、目をこらしてよく見てみると、それは・・・
子供ではなく・・・頭から大量の血を流した２０代くらいの女の人だった。
友は慌ててハンドルを切り、ちょうどワキにあったドライブインに入った。
そう、友は一時間くらいその女の人と、にらめっこをしていたのだ。」
あ「ちょっと、ありきたりだけど怖かったね」
フー「メタナイト卿以外と怖い話知ってるのね」
メタ「ありきたりで悪かったな・・・」
ミル「さぁ、次はサヤカちゃんのターンだよ！」
ブン「本人が怖がりだからあんまり期待出来そうにないなぁ」
あ「まぁ、あんまり私怖い話は知らないからねぇ」
マル「頑張るのサ！サヤカ！」
あ「ありがとう。マルク」
85話 小説の流れに違和感がある時は大抵文字数制限のせい→←83話 意味がわかると怖い話って普通のより怖いよね。
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.p - 簡単に言うと、...神⭐️ (2022年4月22日 21時) (
レス) @page7 id: bdf51dfce1 (このIDを非表示/違反報告)
亜弥 - はじめまして、ミルンさん。楽しく小説読ませていただいています。私は今までのどの夢小説よりもこの小説が好きですよ。お世辞とか無しで、本当に思ってます。私は小説を書いてはいませんが･･･。続編絶対見に行きます！ (2016年10月10日 15時) (レス) id: 20bd845fb4 (このIDを非表示/違反報告)
かしす(プロフ) - ミルンさんへ すいません…;また、続編にも行きますね♪ (2014年4月5日 16時) (レス) id: 9a6364edb5 (このIDを非表示/違反報告)
ミルン(プロフ) - 皆さん、続編4が出来たので、みにきてくださいね (2014年4月5日 16時) (レス) id: 0fe5dac9a8 (このIDを非表示/違反報告)
ミルン(プロフ) - かしすさん» あ、では私からやりますよ。 (2014年4月5日 16時) (レス) id: 0fe5dac9a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ただのミルン | 作成日時：2013年3月25日 22時
