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82話 ソドブレとマホマルは可愛いと思う ページ7

ブレ「この話はつい最近聞いた話です。」

ブレ「とある男が住んでいるアパートの一室に、壁に穴が開いていた。

どうも穴から視線を感じる……
不審に思った男は、壁の穴を恐る恐る覗いてみた。しかし穴の向こう赤くぼやけていてよくわからない

結局、ポスターでも貼ってあるのだと考え、男は納得した。

しかし、それでもやはり視線を感じる……

気になった男は、大家に尋ねてみた。

男「俺の隣に、誰か住んでますか?」
大家「あぁ、病気で目が赤い女の人が住んどるよ」

つまり、毎日赤い目の女が男の部屋を覗いていて、
男が壁の穴を覗いた時
男はその女と目があったのです。」

あ「こ、怖っ!」
マル「幽霊じゃなくても怖いのサ。」
デデ「・・・」
エス「あれ?陛下、黙り込んじゃってどうしたんでゲスか?」
デデ「な、何でもないゾイ!」
エス「まさか陛下怖がっt
あいでっ!なにすんだよこのおやじは」
デデ「うるさいゾイ!」

ブレ「けっこう怖がってもらうと嬉しいな。」

ろうそくは次から次へと消されて行く

ミル「次はマホマルにでもやってもらおうか。」
マル「マホマルって僕らの事なのサ?」
マホ「よぅし!ボクから話すネ!」
マル「あ、おいっ!」

マホロアはマルクを無視して話を進める

マホ「これはアル子供のハナシ・・・

その子ハ2階建ての借家にすんでイタ。

アル日、夕方遅く学校から帰ってクルと、家のナカガ暗い。
「おかあさ〜ん」と呼ぶト、2階からか小さな声で「はあ〜い」と
応エル声がする。もうイッカイ呼ぶとマタ「はあ〜い」。
自分を呼んでいるヨウナ気がしテ、2階へあがる。
階段をあがったトコロでまた母を呼ぶと、奥の部屋カラ「はあ〜い」と声がする。
少年は奥の部屋へゆっくりト近づいてイク。
ソノトキ、下で玄関を開ケル音がする。母親ガ
帰っテキタ。「マルク、帰ってる〜?」明るいコエで少年を呼んでいる。
少年は、階段を駆け下りてイク。
そのトキ、ふと奥の部屋に目をやる。
少年は一瞬、ドアのスキマの奇妙なものを見た。

コッチを見ている白い人間の顔だった。
ってハナシ 」

マル「おい、何で少年が僕になってんだよ?」
アホ「あれ?そんなコト言ったっけ」
マル「言っただろうが!!」
あ「はいはい、喧嘩はしない。
ろうそくがあるから危ないよ?」
マル「チッ わかった、やめるのサ」
マホ「サヤカに言われるとスグにやめるんだネェ」
マル「あとで潰す」
マホ「こわいコワイ。」

83話 意味がわかると怖い話って普通のより怖いよね。→←81話 付き合ってないけどバカップル



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作品ジャンル:アニメ
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.p - 簡単に言うと、...神⭐️ (2022年4月22日 21時) (レス) @page7 id: bdf51dfce1 (このIDを非表示/違反報告)
亜弥 - はじめまして、ミルンさん。楽しく小説読ませていただいています。私は今までのどの夢小説よりもこの小説が好きですよ。お世辞とか無しで、本当に思ってます。私は小説を書いてはいませんが・・・。続編絶対見に行きます! (2016年10月10日 15時) (レス) id: 20bd845fb4 (このIDを非表示/違反報告)
かしす(プロフ) - ミルンさんへ すいません…;また、続編にも行きますね♪ (2014年4月5日 16時) (レス) id: 9a6364edb5 (このIDを非表示/違反報告)
ミルン(プロフ) - 皆さん、続編4が出来たので、みにきてくださいね (2014年4月5日 16時) (レス) id: 0fe5dac9a8 (このIDを非表示/違反報告)
ミルン(プロフ) - かしすさん» あ、では私からやりますよ。 (2014年4月5日 16時) (レス) id: 0fe5dac9a8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ただのミルン | 作成日時:2013年3月25日 22時

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