120話 侵入者？ ページ47
最近銀が可愛い過ぎてヤバイと感じるミルンです。
頭をがしがしなでたい。
息が止まる位抱きしめたい。
可愛い後輩キャラヤバイね！
銀さん逃げて、超逃げて！
〜〜〜〜
今サヤカ達は、村や森などを歩き回り、ミルンが言っていた、ゲイムと共にこの世界に来た二人を探していた。
しかし、やみくもに探しても
やはり中々見つからない様で、サヤカは痺れを切らしたようにミルンに聞いた。
あ「ミルン、二人が何処にいるのかミルンにはわからないの？」
ミル「実はさっきから調べてるんだけど、なにかが邪魔をしてて中々居場所が突き止められないんだ。」
少し困ったように言うミルンにゲイムは疑問に思った事を言う
ゲイム「邪魔？それは・・・どういうことだ？」
ゲイムの言葉を聞き、ミルンは簡単に説明しだす。
ミルン「自分の住んでいた世界から別世界に来た人は、一定の時間その人の周りに僅かな時空の乱れが残るんだ。」
メタ「時空の乱れ？それが二人を探すのに邪魔をしているのか？」
メタナイトの発言を聞いたミルンはゆっくりと首を振る
そして何か少し考え込む表情をしてから口を開いた
ミル「いや、時空の乱れを纏っている人は逆に目立つから凄く見つけやすいんだ。
でも、何故か今回は二人の時空の乱れを察知することができない。」
ミルンは少し沈黙を作ってから続きを話し始める
ミル「さっきから、二人とは比べものにならない位の時空の乱れが近づいて来てるんだよ」
ゲイムはハッと何か気がついたように反応すると、ミルンに問いかける
ゲイム「何かがこの世界に侵入しようとしてると言う事か？」
ミルンはこくりと頷いた。
すると、今度はサヤカが慌てだす
あ「そ、それって何か来たらまずいもの？」
ミル「まだわからない。
でもあともう少しでわかる。相手が現れるギリギリで確認できるはず。」
珍しく真面目な雰囲気を出しているミルンに、周りの者達も緊張してくる。
ミル「・・・あいつか。」
ミルンは僅かにめんどくさそうな顔をしてから、サヤカ達に見えないように微かに微笑んだ
あ「ミルン、誰だかわかったの？」
サヤカがミルンに誰が来たのかきこうとしたが、サヤカが言い終わる前に
ミルンは急いでそこから離れた
121話 親友ライバル？→←119話 ゲイムの憂鬱 画像有り
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.p - 簡単に言うと、...神⭐️ (2022年4月22日 21時) (
レス) @page7 id: bdf51dfce1 (このIDを非表示/違反報告)
亜弥 - はじめまして、ミルンさん。楽しく小説読ませていただいています。私は今までのどの夢小説よりもこの小説が好きですよ。お世辞とか無しで、本当に思ってます。私は小説を書いてはいませんが･･･。続編絶対見に行きます！ (2016年10月10日 15時) (レス) id: 20bd845fb4 (このIDを非表示/違反報告)
かしす(プロフ) - ミルンさんへ すいません…;また、続編にも行きますね♪ (2014年4月5日 16時) (レス) id: 9a6364edb5 (このIDを非表示/違反報告)
ミルン(プロフ) - 皆さん、続編4が出来たので、みにきてくださいね (2014年4月5日 16時) (レス) id: 0fe5dac9a8 (このIDを非表示/違反報告)
ミルン(プロフ) - かしすさん» あ、では私からやりますよ。 (2014年4月5日 16時) (レス) id: 0fe5dac9a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ただのミルン | 作成日時：2013年3月25日 22時
