118話 呆れた殺意 銀さんバージョンの紅葉ちゃんup! ページ45
銀さんバージョンの紅葉ちゃんです。今度は可愛いと言うより、かっこよくなってしまった。
人外描くの楽しいです!
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あ「え?ゲイムさん?そりゃあ会えるなら会いたいよ。」
サヤカの発言を聞くと、ミルンはニヤリと口元を歪ませた。
あ「でも違う世界にいるし、会うのは難しいでしょ。」
ミルンはサヤカの話を聞かずに、勝手に話を進めてしまう
ミル「よし!サヤカちゃんが会いたいと言うなら会わせてあげようじゃないか!!」
あ「え?ちょ、ミルン!?」
ミルンは結局サヤカの話をほとんど聞かずに光を纏って消えてしまった。
メタ「何だったんだ・・・あいつ」
メタナイトは呆れたようにため息を吐く。
一方サヤカは、嫌な予感がするようだ。
あ「会わせてあげようってまさかゲイムさんを連れくる気・・・?」
その後はご想像通り、ミルンは時旅に何の許可もなく勝手にゲイムを連れてきたのである。
しかもその際、テレポートに力を入れ過ぎたせいか、有り余った力がテレポート以外の所に発散され、ゲイムが気を失ってしまった。
ミル「そろそろ目を覚ましても良い頃なんだけどなぁ〜」
ゲイムを見ながら、ミルンがつぶやく。すると、閉じられたゲイムの瞼がピクリと動いた。
ゲイム「ん、んぅ」
あ「あ!ゲイムさん起きた!!」
ゲイム「ん、あれ・・・?サヤカ?何でサヤカが?」
ゲイムは目が覚めたら目の前にサヤカがいて驚いているようだ。
突然別世界の住人が目の前にいたら驚くのは当たり前だ。
ゲイム「サヤカ、お前はまた私達の世界に来てしまったのか?」
メタ「いや、来たのはゲイム、そなただ。」
ゲイムは、またサヤカが自分達の世界に来てしまったんじゃないかと思ったが、メタナイトの発言で、自分が別世界に来てしまった事を知った。
ゲイム「何故私はこの世界にきてしまったんだ・・・?」
自分は何故この世界に来てしまつまたのかとゲイム疑問に思い
考え込むが、誰かに肩を軽く叩かれた事に気づき、考えるのを中断した。
肩を叩いたのはサヤカのようだ。
サヤカは苦笑いしながら何かを指さしている。そっちを向くと、いつぞやに出会ったミルンが満面の笑みで軽く手を振っている。
嫌な予感がした・・・
ゲイム「ま、まさか私をこの世界に連れて来たのはお前か・・・?」
ゲイムは恐る恐る聞いてみた。
すると
ミル「もちのろん!私が連れて来たよ!」
満面の笑みでミルンは答えた。
ゲイムがここまで人を切りたいと思ったのは人生で初めてだろう。
119話 ゲイムの憂鬱 画像有り→←117話 原因は基本あの人 画像up!
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.p - 簡単に言うと、...神⭐️ (2022年4月22日 21時) (レス) @page7 id: bdf51dfce1 (このIDを非表示/違反報告)
亜弥 - はじめまして、ミルンさん。楽しく小説読ませていただいています。私は今までのどの夢小説よりもこの小説が好きですよ。お世辞とか無しで、本当に思ってます。私は小説を書いてはいませんが・・・。続編絶対見に行きます! (2016年10月10日 15時) (レス) id: 20bd845fb4 (このIDを非表示/違反報告)
かしす(プロフ) - ミルンさんへ すいません…;また、続編にも行きますね♪ (2014年4月5日 16時) (レス) id: 9a6364edb5 (このIDを非表示/違反報告)
ミルン(プロフ) - 皆さん、続編4が出来たので、みにきてくださいね (2014年4月5日 16時) (レス) id: 0fe5dac9a8 (このIDを非表示/違反報告)
ミルン(プロフ) - かしすさん» あ、では私からやりますよ。 (2014年4月5日 16時) (レス) id: 0fe5dac9a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ただのミルン | 作成日時:2013年3月25日 22時