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116話私敵旅コラボ 紫の紅葉 画像up! ページ43


この回は、同じカービィ小説を書いている
時の旅人さんと銀さんとのコラボ回です。

この回を見る前に、お二人の小説を見た方が良いかもしれません。
ご了承ください。

上の画像は、我ら三代作者のイラストです。数ヶ月前の絵なので銀の服などが違います
多分また描き直します。
何故って?このイラストは正直言って手を抜いているからです。
ーーーーーーー
聞こえるのは木々の木の葉が擦れ合う音・・・
そして呑気に歌う鳥の鳴き声
頬を撫でるのは優しく、暖かい風。

ここは何処だろう?
目の前が真っ暗だ。
ん?あぁ、真っ暗なのは目を瞑っているからか。

そっと目を開けて見ると
そこには青空が広がっていた。

カエデ「本当に何処だここ??」

カエデは周りを見渡す。
すぐそばにはダークマターと梓も倒れていた。

とりあえず、状況確認のために梓を先に起こした。

カエデ「梓!起きてよ梓!!」
梓「ん、あれ?カエデ・・・ん?ここ何処?」

寝ぼけた顔で梓はカエデと同じように周りを見渡す。
自分達が倒れていたのは何の変哲もない野原だ。
少し遠くに見えるのは村、そしてデデデ城・・・?

梓「ここはププヴィレッジ?
何で・・・?」
カエデ「え!?ププヴィレッジってあのアニメカービィの!?」

カエデ達が倒れていた場所は、アイヴィレッジではなく、アニメカービィのププヴィレッジだった。

梓「確かにここはアニメカービィの世界・・・」
カエデ「梓にも何で私達がププヴィレッジに来ちゃったかわからないの?」
梓「わからない・・・」

すると、ダークマターの呻き声が聞こえて来た。そろそろ起きるようだ。
梓はカエデにダークマターがいる間は話しかけないようにと目で合図を送る
カエデはすぐわかったようで、こくりとうなづいた。

カエデ「マターさん、おきましたか?」
ダクマ「ん・・・、紅葉?
ここは・・・?」
カエデ「ここはププヴィレッジです。多分!」
ダクマ「ププヴィレッジ?」

ダークマターは聞いた事のない名前に首を傾げる。

カエデ「えーっと、この世界は別世界・・・だと思うんですよ」
ダクマ「トリップ・・・と言うやつか?
ゲイム達の所へ行ったばかりなのに、ついてないな。」

確かにそうだな、っと思いつつカエデは苦笑いする

117話 原因は基本あの人 画像up!→←115話 戻った平和



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設定タグ:メタナイト , カービィ , トリップ   
作品ジャンル:アニメ
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.p - 簡単に言うと、...神⭐️ (2022年4月22日 21時) (レス) @page7 id: bdf51dfce1 (このIDを非表示/違反報告)
亜弥 - はじめまして、ミルンさん。楽しく小説読ませていただいています。私は今までのどの夢小説よりもこの小説が好きですよ。お世辞とか無しで、本当に思ってます。私は小説を書いてはいませんが・・・。続編絶対見に行きます! (2016年10月10日 15時) (レス) id: 20bd845fb4 (このIDを非表示/違反報告)
かしす(プロフ) - ミルンさんへ すいません…;また、続編にも行きますね♪ (2014年4月5日 16時) (レス) id: 9a6364edb5 (このIDを非表示/違反報告)
ミルン(プロフ) - 皆さん、続編4が出来たので、みにきてくださいね (2014年4月5日 16時) (レス) id: 0fe5dac9a8 (このIDを非表示/違反報告)
ミルン(プロフ) - かしすさん» あ、では私からやりますよ。 (2014年4月5日 16時) (レス) id: 0fe5dac9a8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ただのミルン | 作成日時:2013年3月25日 22時

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