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111話 騎士の決断 ページ39

あ「さぁ、ここでメタナイト卿。
貴方に選択肢をあげます。
1、私と本気で戦う
2、戦わない代わりにサヤカは死ぬ」
メタ「は?なにいって」

サヤカの言葉は全くメタナイトの中に入って来ない
サヤカの腕から流れる赤色から目が離せない

あ「はぁ、手間が掛かりますね。
つまり、
私と貴方が戦うか、
それとも・・・」

サヤカはまた剣を腕に尽きたてようとする

メタ「っ!や、やめろ!」

サヤカは手を止める

あ「さぁ、メタさん
私と戦ってくれますか?」
メタ「っ!」

サヤカを操っている魔獣は、はっきり言って、
カービィの排除など、どうでも良かった。
今はただ、目の前にいる獲物と本気で戦ってみたい。
殺気と殺気がぶつかる緊張感。
それを子供のようにただただ求めるだけだった。

あ「ほら、メタナイト卿。早く決めないとサヤカを殺しちゃいますよ?」
メタ「っ!」

サヤカと戦わなければサヤカは死ぬ
だが、サヤカに剣を向けるわけにはっ!

私はいったいどうすればいい?
選択肢が決まらない。
結局の所、サヤカはどの道を選んでも苦しまなくてはならない

どうしてっ、

メタ「っ!」

メタナイトは拳を強く握る

銀河戦士団が、
サヤカさえも、愛するものさえ守れなくてなんになるっ!!


あ「早く決めて下さい。
もう待つのは限界ですよ」
メタ「わかった。
お前と本気で戦ってやる
だから、もぅ、

サヤカを苦しめるなっ!」

メタナイトの思いに反響して、ギャラクシアが輝き出す
そして、同時に強い風が吹く

あ「っ!」

サヤカを操る魔獣は、空気が変わった事をサッチした。

明らかにメタナイトの目つきがさっきとは違う。
異常なほど空気は張り詰め
緊張感と暗闇がその場を包む

あ「あ、あははっ
すごい。すごいじゃないですか!
これなら十分楽しめそう!」
メタ「それは、良かったな」

あ「それじゃぁ、いきますよ!」

ーーーーーーーー
ギャグ書きてぇ

113話 互角→←110話 つまらない。 流血表現ちょっとあり



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設定タグ:メタナイト , カービィ , トリップ   
作品ジャンル:アニメ
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.p - 簡単に言うと、...神⭐️ (2022年4月22日 21時) (レス) @page7 id: bdf51dfce1 (このIDを非表示/違反報告)
亜弥 - はじめまして、ミルンさん。楽しく小説読ませていただいています。私は今までのどの夢小説よりもこの小説が好きですよ。お世辞とか無しで、本当に思ってます。私は小説を書いてはいませんが・・・。続編絶対見に行きます! (2016年10月10日 15時) (レス) id: 20bd845fb4 (このIDを非表示/違反報告)
かしす(プロフ) - ミルンさんへ すいません…;また、続編にも行きますね♪ (2014年4月5日 16時) (レス) id: 9a6364edb5 (このIDを非表示/違反報告)
ミルン(プロフ) - 皆さん、続編4が出来たので、みにきてくださいね (2014年4月5日 16時) (レス) id: 0fe5dac9a8 (このIDを非表示/違反報告)
ミルン(プロフ) - かしすさん» あ、では私からやりますよ。 (2014年4月5日 16時) (レス) id: 0fe5dac9a8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ただのミルン | 作成日時:2013年3月25日 22時

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