検索窓
今日:20 hit、昨日:27 hit、合計:45,557 hit

104話 青い宝石 ページ32

メタナイト達は、あれからサヤカを元に戻すべく
色々と努力していたようだ。
マルクや、フームは首輪を外そうとして
サヤカに首輪を触らせてもらえるか頼んだが、サヤカは嫌がってしまい触ることさえできなかった

メタナイトやブレイド達は
何とか首輪について色々と調べていたが
結局あまり情報が得られなかった

わかった事と言えば
サヤカは、メタナイトと共に過ごした時を殆ど忘れてしまっている。
という事だ
それがわかった時、メタナイトは酷く傷ついていた。

しかし、メタナイトは諦めずに
サヤカを戻すため、今日も情報集めをしようとしていた。

メタ「ん?
あれは・・・サヤカ?」

メタナイトは歩いてる途中でサヤカに出会った。
サヤカは外に向かっているようだ。

メタ「サヤカ、何処かに行くのか?」
あ「あ、メタナイトさん。」
メタ「っ、」

サヤカはメタナイトの呼び方もメタさんから、メタナイトさんに変わっていた。

あ「ん?どうかしましたか?」
メタ「・・・やはり、覚えていないんだな。」
あ「覚えてない?
何の事ですか?」
メタ「・・・いや、何でもない。」
あ「?」

メタナイトはサヤカの顔を見上げると、青いく光る宝石が付いた
メタナイトがサヤカにあげたネックレスが目に入った

メタ「ネックレス・・・
そうだ!
そのネックレスは誰に貰ったか覚えているか!?」
あ「え、このネックレスですか?
これは・・・」

サヤカは青い宝石の付いたネックレスを見つめ
思い出そうとするが

あ「あ・・・れ?
ぅぐっ!」
メタ「サヤカ!
どうした!?」

いきなりサヤカは苦しみだした。

あ「うぅ・・・メ、メタさんっ?」
メタ「っ!サヤカ思い出したか!?」
あ「っ・・ちがっ・・・
これはっ」

105話 書き換えられた記憶→←103話 マホマルって二人とも腹黒だよね。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (67 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
36人がお気に入り
設定タグ:メタナイト , カービィ , トリップ   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

.p - 簡単に言うと、...神⭐️ (2022年4月22日 21時) (レス) @page7 id: bdf51dfce1 (このIDを非表示/違反報告)
亜弥 - はじめまして、ミルンさん。楽しく小説読ませていただいています。私は今までのどの夢小説よりもこの小説が好きですよ。お世辞とか無しで、本当に思ってます。私は小説を書いてはいませんが・・・。続編絶対見に行きます! (2016年10月10日 15時) (レス) id: 20bd845fb4 (このIDを非表示/違反報告)
かしす(プロフ) - ミルンさんへ すいません…;また、続編にも行きますね♪ (2014年4月5日 16時) (レス) id: 9a6364edb5 (このIDを非表示/違反報告)
ミルン(プロフ) - 皆さん、続編4が出来たので、みにきてくださいね (2014年4月5日 16時) (レス) id: 0fe5dac9a8 (このIDを非表示/違反報告)
ミルン(プロフ) - かしすさん» あ、では私からやりますよ。 (2014年4月5日 16時) (レス) id: 0fe5dac9a8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ただのミルン | 作成日時:2013年3月25日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。