79話 文字数制限よりもウザイものはあまりない ページ4
ミル「じゃあ、次はフーム!」
フー「え!?私!?」
あ「頑張ってね!フーム」
フー「え、えぇ。」
ブン「姉ちゃんなら、期待できそうだな。」
フー「以前、私はサヤカにパソコンって言う機械を借りたことがあって
その時見つけた話よ
とあるホームページで、「怪我をしたかわいそうな動物に寄付を」というのがあったの。
片足が無い犬や、内臓が飛び出た猫たちの画像があり、目を背けたくなるようなものばかり。
だけど、回復経過の画像を順を追って掲載していたので寄付もそこそこ集まっていたようだったわ。
ちゃんと寄付を手術に充てているようで、元気な姿にホッとさせられるホームページだった。
しかし・・・いくら何でも無くなった手足が再生するかしら?見るからに死んでるように見えたわ
それに、そんなに街に負傷した犬猫がホイホイいるものなのかしら?
疑問に思い、ふと画像のファイル作成日時を調べてみたの。
そしたら、完治後の姿の画像は、無残な姿で横たわる画像より以前に作成されていたのよ
怖いのって幽霊だけじゃないと思うわ。
これで私の話は終わり。」
あ「な、生々しいし、怖い・・・」
マホ「けっこうリアルで生々しい怖い話だったネェ」
マル「現実って怖いな。」
フームも一本ろうそくの火を吹き消した
ミル「次は誰にしようか?」
カー「ぽょ!」
フー「カービィは喋れないでしょ。」
カー「ぽぅよ!」
あ「カービィ、怖い話がどう言う物か知ってるの?」
カー「ぽ?」
まずカービィは怖い話自体理解していないようだ
あ「ダメだこりゃ」
メタ「まぁ、しょうがないな;」
ブン「じゃあ、次は俺が話すぜ!」
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.p - 簡単に言うと、...神⭐️ (2022年4月22日 21時) (レス) @page7 id: bdf51dfce1 (このIDを非表示/違反報告)
亜弥 - はじめまして、ミルンさん。楽しく小説読ませていただいています。私は今までのどの夢小説よりもこの小説が好きですよ。お世辞とか無しで、本当に思ってます。私は小説を書いてはいませんが・・・。続編絶対見に行きます! (2016年10月10日 15時) (レス) id: 20bd845fb4 (このIDを非表示/違反報告)
かしす(プロフ) - ミルンさんへ すいません…;また、続編にも行きますね♪ (2014年4月5日 16時) (レス) id: 9a6364edb5 (このIDを非表示/違反報告)
ミルン(プロフ) - 皆さん、続編4が出来たので、みにきてくださいね (2014年4月5日 16時) (レス) id: 0fe5dac9a8 (このIDを非表示/違反報告)
ミルン(プロフ) - かしすさん» あ、では私からやりますよ。 (2014年4月5日 16時) (レス) id: 0fe5dac9a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ただのミルン | 作成日時:2013年3月25日 22時