102話 やっぱりマルクはツンデレでしょ。 ページ30
フー「サヤカとデデデが付き合うなんて！
一体どうなってるの！？」
ブン「ねぇちゃん、ちょっと落ち着きなよ。」
フー「これが落ち着いていられるわけないでしょっ！？」
ソド「き、気持ちは解りますが、もう少し落ち着いてください」
サヤカとデデデが付き合いはじめたと言う情報が回ってから数日。
フーム、ブン、カービィ、メタナイト、ソード、ブレイド、マルク、マホロア
はデデデが絶対にこない場所。
つまりデデデ城の図書室で会議を開いている
フー「サヤカがデデデと付き合うなんてっ！まずありえないわっ！」
ブレ「その事なんですが
この間サヤカ殿に会った時
サヤカ殿は首輪の様な物をつけていました。
多分、それはデデデ陛下が買ったナイトメアの商品ではないかと」
フーム「そういえば・・・
確かに、そんな物をつけてたわね。」
カー「ぽょ！ぽよ！」
マル「何でお前は毎回毎回
僕の頭に乗るんだよっ！」
マルクは頭の上に乗っているカービィに少し怒鳴るが、無理やり落とそうとしたりしないため、あまり嫌がっていないようだ。
ブン「つまり、サヤカはその首輪のせいで、デデデに操られてる訳？」
ソド「かもしれません。」
マホ「随分とセコイ手をツカッテるんダネェ」
フー「だったら、それを壊せばいいんじゃない？」
マル「いや、それは前に僕が怪しいと思って
あの首輪に触ろうとしたんだけど
サヤカは嫌がってすぐに逃げるのサ。」
ソド「つまり、触る隙がなかったと・・・」
ブン「っていうか、さっきからメタナイト卿何も言わねぇなぁ。」
カー「ぽぅ？ぽおょ？」
ブンとカービィはメタナイトがいつもと少し様子が違う事に気づいたようだ。
ブレ「メタナイト卿は、デデデ陛下とサヤカ殿を見てからずっとこの状態なんですよ。」
フー「もぅっ！どこまでヘタレなのよ！
貴方がどうにかしないと、サヤカを救えないかもしれないのよ！？
サヤカを救えるのは貴方だけなの！」
すると、メタナイトはハッと気がつき、やっと喋り出した
メタ「私だけ・・・か。」
メタ「・・・そうだな。
いつまでもこうしている訳にはいかない。
どうすればサヤカを戻に戻せるか、考えよう。」
ブン「だから、今それをやってるじゃん。」
▼ブンのツッコミ炸裂
効果はばつぐんだ！
メタ「・・・」
マル「・・・頼りねぇ奴。」
▼マルクの毒舌！
効果はばつぐんだ！
フー「そんな事してる場合じゃないでしょっ！」
103話 マホマルって二人とも腹黒だよね。→←101話 まさかの事態
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.p - 簡単に言うと、...神⭐️ (2022年4月22日 21時) (
レス) @page7 id: bdf51dfce1 (このIDを非表示/違反報告)
亜弥 - はじめまして、ミルンさん。楽しく小説読ませていただいています。私は今までのどの夢小説よりもこの小説が好きですよ。お世辞とか無しで、本当に思ってます。私は小説を書いてはいませんが･･･。続編絶対見に行きます！ (2016年10月10日 15時) (レス) id: 20bd845fb4 (このIDを非表示/違反報告)
かしす(プロフ) - ミルンさんへ すいません…;また、続編にも行きますね♪ (2014年4月5日 16時) (レス) id: 9a6364edb5 (このIDを非表示/違反報告)
ミルン(プロフ) - 皆さん、続編4が出来たので、みにきてくださいね (2014年4月5日 16時) (レス) id: 0fe5dac9a8 (このIDを非表示/違反報告)
ミルン(プロフ) - かしすさん» あ、では私からやりますよ。 (2014年4月5日 16時) (レス) id: 0fe5dac9a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ただのミルン | 作成日時：2013年3月25日 22時
