98話 私、エスカルゴン普通に好きだよ？byミルン ページ26
その頃、サヤカはまだショックから立ち直れないのか
部屋にこもって居た
マル「サヤカ、大丈夫なのサ？」
サヤカはマルクを抱きしめながら
ベットに腰掛けている。
マルク「サヤカ・・・。」
マルクには落ち込んでいるサヤカ
に声をかけて元気付けようとするが、書ける言葉が見つからず
どうする事も出来なくなってしまった
マル(僕の馬鹿！サヤカさえも励ます事が出来ないなんてっ)
すると、何処からかドタドタと騒がしい足音が聞こえ始めた
足音はだんだん近づいてきているようで、足音が大きくなって来た
エス「サヤカはいるでゲスか！？」
突如、慌てた様子でエスカルゴンが部屋に入って来た
あ「エスカルゴン閣下？」
マル「カタツムリがなんのようなのサ？」
エス「ちびっ子にようはないでゲスっ！」
そう言うと、エスカルゴンはサヤカの腕を引っ張りながら事情を話す
エス「サヤカ！早く逃げないと馬鹿陛下にナイトメアの怪しい機械をつけられてしまうでゲス！」
あ「え？！」
エス「良いから早く逃げるでゲス！」
あ「ぇ？ちょっ！閣下！？」
そのままサヤカはエスカルゴンに連れていかれてしまった
マル「なんなのサ？・・・あいつ」
あ「エスカルゴンっ・・・閣下
一体何なんですか！？」
エス「説明してる暇はないでゲス！」
エス(今サヤカ、私の事を呼び捨てで呼ぼうとしたでゲスね？)
エスカルゴンに手を引かれ走っていると、後ろからも大量の足音が聞こえる
サヤカが後ろを振り向いくと
デデデと大量のワドルディがいた
デデ「サヤカちゃ〜ん！そんなやつの所より、ワシの元へ来るゾーイ！」
あ「・・・。
エスカルゴン閣下、とりあえず全速力で逃げましょうか。」
エス「もちろんでゲス！」
エスカルゴンとサヤカはその後もエスカルゴンが知っていた抜け道や、近道を利用して
うまく逃げていたが、デデデにはワドルディ達もいるため、捕まってしまった
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.p - 簡単に言うと、...神⭐️ (2022年4月22日 21時) (
レス) @page7 id: bdf51dfce1 (このIDを非表示/違反報告)
亜弥 - はじめまして、ミルンさん。楽しく小説読ませていただいています。私は今までのどの夢小説よりもこの小説が好きですよ。お世辞とか無しで、本当に思ってます。私は小説を書いてはいませんが･･･。続編絶対見に行きます！ (2016年10月10日 15時) (レス) id: 20bd845fb4 (このIDを非表示/違反報告)
かしす(プロフ) - ミルンさんへ すいません…;また、続編にも行きますね♪ (2014年4月5日 16時) (レス) id: 9a6364edb5 (このIDを非表示/違反報告)
ミルン(プロフ) - 皆さん、続編4が出来たので、みにきてくださいね (2014年4月5日 16時) (レス) id: 0fe5dac9a8 (このIDを非表示/違反報告)
ミルン(プロフ) - かしすさん» あ、では私からやりますよ。 (2014年4月5日 16時) (レス) id: 0fe5dac9a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ただのミルン | 作成日時：2013年3月25日 22時
