97話 久しぶりの登場 ページ25
サヤカとメタナイトが喧嘩をしてから数日立ったある日、
小説に久しぶりに登場する
デデデとエスカルゴンがいつもデデデがいる部屋に入り
玉座に付いているボタンを押した
すると、部屋についていたモニターが動きだし、カスタマーサービスが映った
カス「これはこれは、デデデ陛下ではありませんか
今日は何をお望みで？」
デデ「実は昔この城に送って来たサヤカちゃんについての話がしたいゾイ！」
カス「あぁ、ずいぶん前に他の星から連れて来たあのサヤカの事ですか。
それが一体どうしたんです？」
エス「それがなんと、
このデデデ陛下があのサヤカに惚れてしまったんでゲスよ
サヤカがあんたみたいなおっさん
好きになるわけないのに
いて！？もうなにすんだよ
いってーなぁ」
エスカルゴンにいつもの一発
デデ「サヤカちゃんはいつまでたってもワシの者にならんゾイ！
どうやったらサヤカちゃんを手に入れる事ができるゾイ！？」
カス「ふむ、それならこんなものがありますがいかがでしょうか？」
カスタマーがそう言うと
部屋に台が出て来て電気が流れ出す
そして台が一瞬眩しく光ると、その場所には紫色の首輪の様な物があった
デデ「これはなんゾイ？」
カス「それは昔サヤカにつけていた腕輪の改良版です。
改良前の物は思考までは支配できませんでしたが、こちらは思考、感情、全てを支配する事ができます。
しかもリモコンはいらない優れもの！今なら10億デデンで差し上げます。」
デデ「この首輪買ったゾイ！
この首輪があればサヤカちゃんは・・・グフ」
エス「なっサヤカが陛下の物に！？」
エス(サヤカが陛下の物になるなんて・・・そんな事させないでゲス！)
エスカルゴンはデデデの部下だが、エスカルゴンもサヤカに気があるので
デデデとサヤカがくっつくのは嫌なようだ
エスカルゴンは急いでデデデの部屋から抜け出す。しかしデデデはそれに気づいてしまった
デデ「エスカルゴン！何処に行くゾイ！？」
エス「陛下の考えをサヤカに知らせてくるでゲス！
サヤカを支配するなんて悪い事でゲス！」
デデ「なっ、そうはさせんゾイ！
ワドルディ！ワシの後に続けぇ！」
デデデとエスカルゴンの追いかけっこが始まった
98話 私、エスカルゴン普通に好きだよ？byミルン→←忘れていた大切な物
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.p - 簡単に言うと、...神⭐️ (2022年4月22日 21時) (
レス) @page7 id: bdf51dfce1 (このIDを非表示/違反報告)
亜弥 - はじめまして、ミルンさん。楽しく小説読ませていただいています。私は今までのどの夢小説よりもこの小説が好きですよ。お世辞とか無しで、本当に思ってます。私は小説を書いてはいませんが･･･。続編絶対見に行きます！ (2016年10月10日 15時) (レス) id: 20bd845fb4 (このIDを非表示/違反報告)
かしす(プロフ) - ミルンさんへ すいません…;また、続編にも行きますね♪ (2014年4月5日 16時) (レス) id: 9a6364edb5 (このIDを非表示/違反報告)
ミルン(プロフ) - 皆さん、続編4が出来たので、みにきてくださいね (2014年4月5日 16時) (レス) id: 0fe5dac9a8 (このIDを非表示/違反報告)
ミルン(プロフ) - かしすさん» あ、では私からやりますよ。 (2014年4月5日 16時) (レス) id: 0fe5dac9a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ただのミルン | 作成日時：2013年3月25日 22時
