88話 まさかの告白！？ ページ13
〜デデデ城 中庭〜
サヤカはツバサに呼ばれて中庭に来た
ツバサ「・・・っ//。」
あ「？」
しかし、なかなかツバサは要件を話さないので
すでに少なくとも10分は経過していた
ツバサ(気まずい・・・
は、早く話さないとっ！
・・・でも恥ずかしい///
サヤカさんも気まずいって思ってるだろうなぁ；)
あ(明日の朝食何にしよう・・・
マルク、あんまりお米は食べないんだよなぁ・・・)
ツバサとは全く違う事を考えているサヤカだった
ツバサ「え、えぇっと
今日は良い天気ですね！」
あ「そうだね。」
ヘタレな男が会話に詰まったらよく出す話題である
ツバサ「あ、あの
そのですね、実はサヤカさんに言いたいことがあって・・・///」
あ「言いたいこと？」
あ(あ、あれ？私ツバサ君に何かしたっけ？
いや、今までろくに話したこともないし・・・？)
やはり鈍感なサヤカであった
ツバサ「俺、歌合戦の時からサヤカさんのこと好きでした//！
結婚を前提に付き合ってくださいっ///！！」
あ「え？」
いきなりのことで思考が付いていかないサヤカ
あ「ええぇ！？
ちょ、まって！
付き合うって誰と！？私と！？」
ツバサ「は、はいっ！」
あ「え！？で、でもさ
私とツバサ君はまだろくに会話をしたこともないしさ」
ツバサ「これからしていけばいいです！」
あ「いや、でも私達お互いのこと全く知らないよね！」
ツバサ「俺はサヤカさんの事たくさん知ってますよ！」
あ「何でっ！？」
ツバサの迫力が凄く、サヤカは少しずつ後ずさりしていく
しかし、ツバサもサヤカに少しずつ迫ってくるのでなかなか間が開かない
あ「で、でもやっぱり私、
付き合うとかした事ないからさぁ」
ツバサ「俺もだから大丈夫ですよ！」
あ「や、やっぱりお互いのこと知らないのはどうかと思うし、
付き合うのはちょっと抵抗あるんだよねぇ；」
ツバサ「なら友達から始めたらどうですか！？」
あ「い、いやちょっとなぁ；」
あ(な、なんかこの子
熱いと言うか、鬱陶しいと言うか；)
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.p - 簡単に言うと、...神⭐️ (2022年4月22日 21時) (
レス) @page7 id: bdf51dfce1 (このIDを非表示/違反報告)
亜弥 - はじめまして、ミルンさん。楽しく小説読ませていただいています。私は今までのどの夢小説よりもこの小説が好きですよ。お世辞とか無しで、本当に思ってます。私は小説を書いてはいませんが･･･。続編絶対見に行きます！ (2016年10月10日 15時) (レス) id: 20bd845fb4 (このIDを非表示/違反報告)
かしす(プロフ) - ミルンさんへ すいません…;また、続編にも行きますね♪ (2014年4月5日 16時) (レス) id: 9a6364edb5 (このIDを非表示/違反報告)
ミルン(プロフ) - 皆さん、続編4が出来たので、みにきてくださいね (2014年4月5日 16時) (レス) id: 0fe5dac9a8 (このIDを非表示/違反報告)
ミルン(プロフ) - かしすさん» あ、では私からやりますよ。 (2014年4月5日 16時) (レス) id: 0fe5dac9a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ただのミルン | 作成日時：2013年3月25日 22時
