第27話 世界一可愛いからお願いだから元の清光に戻って ページ28
「なにあの天使。でも傷ついちゃう」
顔を真っ赤にして戻った清光。控えめに言って天使だった。何あの可愛さ、罪だよね。
ツンデレ感が隠しきれてないのが本当に可愛いと思う。まず涙目って所から可愛いよね。
清光!!!!世界一可愛いよ!!!!
私の懐に入っておい………………
私の胸に飛びついておいで!!!!
鶴「加州はあんな性格じゃなかったぞ…？」
1人で清光の可愛さに悶えていると、今更かよ、と思うような質問をしてきた。
あれ、私鶴丸への対応雑になってる。
「あー……なんか出会った頃はすっごい私に懐いてたんだけど。
こんのすけが要らんことを清光に吹き込んだらしくて」
鶴「Aが変態で面食いでショタコンでオタクって事か？」
「……こりゃ驚きだ」
鶴「おい」
「あぁそうそう、話逸れたね。
なんで三日月達は交渉？へ？というかなんの交渉？」
鶴「残りの刀剣男士達に、Aをこの本丸の主として受け入れていれてもいいか、という交渉だ。
俺は充分お前を信用出来るネタを持っている。ただ俺が1歩踏み出せないだけだ。
だが他の奴らはどうだ？今頃こう思っているだろう……
『どうせ本丸綺麗にして刀剣男士達からの評価を上げようとしているが、どうせ離れで三日月達とあんな事してるんだろう』ってな。
お前が時雨の娘だってことも、ぶっ倒れてまで本丸を綺麗にしたことも、馬鹿正直なアホだってこともあいつらは何も知らない。
俺までこっち側についたんだ、主の命が更に危険になった。
だから＿＿＿＿＿＿＿＿＿」
「わかったわかった。要するに君らは私が大好きなんだね？
表向きは、『Aを主にしていいか？』って交渉だけど裏は、『Aを殺すなよ』って事ねよくわかった」
鶴「きみは頭が良いのか悪いのか……」
「馬鹿だけど頭の回転は早いんだよ。
刀だから主と認識した人物を切るのは抵抗があるだろうね。
全く殺されない、ってことは無いけど少しでも私が殺されるリスクを下げてくれてるんでしょ？ありがとうね」
笑いかけると鶴丸の頬がピンクに染まり若干涙目ななった。私って男泣かせる才能あるの……？(悪い意味で)
「ほら、泣かないでー？」
しょうがないから服の袖で拭ってやる。年上とは思えない可愛さだ。というより美しい。
鶴「数ヶ月間……ありがとうなんて言われなかったからな」
姫路は人間としてクズたった
第28話 いざ戦場へ(という名の大広間)→←第26話 世界一可愛いからお願いだから元の清光に戻って
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白愛(プロフ) - ルアさん» 長文寧ろ嬉しいです!!最近時間なくて更新ペースが遅くなってますが…その点は申し訳ありません…ルアさんのコメント見て凄く嬉しかったです。にわかでも良いんですよ!!みんなにわかから沼が始まったんですから((更新がんばります!! (2018年12月22日 19時) (
レス) id: ae50fd5e0d (このIDを非表示/違反報告)
白愛(プロフ) - 影さん» 私の周りはまず文スト好きが少ないです(白目)太宰さん、いいですよね、本っ当に顔面の暴力… (2018年12月22日 19時) (レス) id: ae50fd5e0d (このIDを非表示/違反報告)
白愛(プロフ) - ありがとうございます……好きだなんて、、照れますね() (2018年12月22日 19時) (レス) id: ae50fd5e0d (このIDを非表示/違反報告)
ルア - 最初の二つ以外スルーしてもらってもかまいません (2018年12月21日 5時) (レス) id: cf09810d1e (このIDを非表示/違反報告)
ルア - 読み進めて言いたくなったこと 太宰さんに頭撫でてもらうって、めちゃくちゃいい夢じゃないですかぁ！ 推し出てくる夢少ししか見たことないですよ。 羨ましい。 すいません。 なんかどうしても言いたくなったので言わせてもらいました！ (2018年12月16日 17時) (レス) id: cf09810d1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白愛 | 作成日時：2018年10月27日 11時
