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Eiji's side
Aの、アバンティーズ加入が決まって、手を叩いて喜んだ。
ふと、彼女と出会った頃を思い出す。
.
.
キッカケは、2か月くらい前。
グダグダなリビングに、真剣な顔をしたツリメが入ってきた。
「…あの、みんな」
他のメンバーは咄嗟に顔をあげ、もじもじしつつも、頑張って打ち明けようとするツリメに視線を向けた。
「皆に紹介したい人が、いるんだけどね」
しきりに玄関を気にするツリメに、そらが機転を利かせて尋ねた。
「もしかして、外で待たせてんの？」
「うん」
「なら、嫌とは言えないじゃん。早く連れてきな？」
「わかった」
一瞬嬉しそうな顔をしたツリメは、玄関に消えた。
そして、俺達はテーブルの上を簡単に片付け、走ってスリッパを置きにいったりと、大忙し。
パソコンを閉じながら、そらが
「あんな真剣な顔するくらいだから、大事な人なんだろうね」
「そうかもね…」
そらによる代弁に、曖昧な返事を返した。
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しずくちゃん - 黒猫さん>ありがとうございます！！頑張って更新続けます！ (2017年4月16日 21時) (
レス) id: c67efeb9a4 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - うわあああ！ツリメ可愛い！！そしてかっこいい！！最高！別れるドッキリ私まで悲しくなりました…ｗ今この小説が私の人生ですwこれからも更新頑張って下さい！！ (2017年4月16日 7時) (レス) id: 3a359a8525 (このIDを非表示/違反報告)
しずくちゃん - 来桜さん>ありがとうございます！！更新まっててください！！ (2017年4月15日 22時) (レス) id: c67efeb9a4 (このIDを非表示/違反報告)
来桜(プロフ) - ツリたんめっちゃ可愛かったっす！！これからも更新楽しみにしてます！！ (2017年4月14日 20時) (レス) id: 273ceb497b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しずくちゃん | 作成日時：2017年4月2日 23時
