何があった ページ16
町にいた厄魔達を倒し私達は城に戻る途中だった。私は厄魔達の言葉を思い出してしまう…
(A): (私の…せいなの…)
私が心の中で呟くと謙信さんはこちらを見た
謙信: 厄魔に何か言われたのか?
私は驚いて下を見た。すると謙信さんは私を木陰の石に座らせて手を握ってくれた。
(A): 謙信さん?……
謙信: 俺達はお前の味方だ…教えてくれ何があったか
私はその言葉をかけられた瞬間に涙を零した。
これは…嬉し涙だろうか…
すると景持さんが私の隣に座り頭を撫でてくれた。景家さんは隣に座り背中をさすってくれたり、
景勝さんと兼続さんは優しい目でこちらを見る
私は…全て言った…厄魔達に言われた事をすると謙信さんは抱きしめてくれた。
謙信: 辛かったな…急にそんなこと言われて悲しい思い出を思い出しただろ?だがもう大丈夫だ俺達がお前を守るだからもう…1人で抱え込まず悲しまないでくれ。
景家: そうだぞ!もっと俺達を頼れ
景持: 2人の言う通りですよ貴方は1人で抱え込みすぎですよ
兼続: 1人で抱え込んでもいい事ないぞ
景勝: もっと…僕達を…頼って
私は頷いた
(A): ありがとう…ございます…
謙信: 城についたらすぐに作戦を考える急いで戻るぞ
謙信さんはそう言い歩き始めた。私達も謙信さんに着いて行き城に戻った
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歴女 - 続きが、気になってしまう (2018年4月2日 2時) (レス) id: 5659f7633b (このIDを非表示/違反報告)
ちゅうにびょう - 床ドンが、ヤバい (2018年4月2日 2時) (レス) id: 5659f7633b (このIDを非表示/違反報告)
峰こ - 私は何故か笑いながら読んでました。すみません。でも、このてんかいは、いちばん好きです。 (2018年4月2日 2時) (レス) id: 5659f7633b (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグ外して下さい (2018年2月24日 21時) (レス) id: be97eca164 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:正義論 | 作成日時:2018年2月24日 21時