厄魔の襲撃 ページ15
私達は町に行った。そして謙信さん達は厄魔を斬っていた。私は町の人の手当てをしたり避難場所を教えた。すると何処からか声が聞こえて来た
???: こちらにおいで…こちらに来たら…誰も傷つかない…
(A): !誰!誰なの!
???: 夢で見ただろ?
(A): ……厄魔……
厄魔: そうだ…可哀想に…お前のせいで町の人々が気づついた…
(A): 私の…せい…
厄魔: そうだ…お前のせいだ!
(A): どうしたら…皆んなが…助かるの…
私は座り込み涙を流した
厄魔: こちらにおいで…そしたら助けてあげる
(A): 本当……なの?……
厄魔: あぁ…さぁおいで
厄魔は私に手を差し伸べて来た
謙信: 待てー!
謙信さんは私を抱きしめて厄魔を斬った。
(A): 謙信…さん…
謙信: お前が無事でよかった…
厄魔: 邪魔が入りましたね…でも貴方を私たちのものにします…その日まで…待ってて下さい…未来の花嫁…
厄魔の声がなくなった私は怖くなり謙信さんの服をずっと握ってた。
謙信: お前は俺達が守る…安心しろ
謙信さんは優しく私の頭を撫でた
(A): はい……ありがとうございます…
景家: おーい謙信様!無事ですか!
謙信: 皆んなが来たな城に帰るぞ
謙信さんはそう言い私をお姫様抱っこした
(A): 謙信さん!…下ろしてくれませんか///
謙信: 腰が抜けて歩けないだろ?城に着くまでこうされてろ
(A): ///はい…///
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歴女 - 続きが、気になってしまう (2018年4月2日 2時) (レス) id: 5659f7633b (このIDを非表示/違反報告)
ちゅうにびょう - 床ドンが、ヤバい (2018年4月2日 2時) (レス) id: 5659f7633b (このIDを非表示/違反報告)
峰こ - 私は何故か笑いながら読んでました。すみません。でも、このてんかいは、いちばん好きです。 (2018年4月2日 2時) (レス) id: 5659f7633b (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグ外して下さい (2018年2月24日 21時) (レス) id: be97eca164 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:正義論 | 作成日時:2018年2月24日 21時