涙と家族 ページ3
(A): ……此処は……
私は布団から起き上がり周りを見渡した。
(A): そうか…謙信さんに助けてもらったんだ…
謙信: 起きてたんだな
(A): 謙信さん…先程は失礼な態度をとって申し訳ありませんでした。私の名前は(A)です。
謙信: そうか…(A)どうしてあんな怖い表情になり人を怖がったんだ?
(A): それは……実は私は一人なんです…友達は私を裏切って言ったんです。貴方なんか…居なくなれば良かったんだって…私はそう言われてわかったんです。家族に相談しても親は死んで友達には裏切られて…それから私は…ひとを怖がるようになったんです…
私は謙信さんの方に向くと4人がいつの間にかいて全員が泣いていた
景家: お前…辛かったんだな…だが大丈夫だ!この景家お前を一人にはさせんぞ!
兼続: 俺もだ一人で辛かったんだな
景勝: もう…大丈夫、だよ…
景持: 貴方には我々という新しい家族がいますだから大丈夫ですよ
4人が泣いていたので私は驚いた。それだけじゃない私の目から涙が溢れて来た。すると謙信は私を抱きしめた。
謙信: もう大丈夫だ…辛かったな思いっきり泣いていいぞ…
(A): ふぇ…ぅぇええええん(涙を流してる
謙信:大丈夫だ…お前の事は我々が守る…安心しろ
謙信達は(A)を抱きしめて一緒に寝た
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歴女 - 続きが、気になってしまう (2018年4月2日 2時) (レス) id: 5659f7633b (このIDを非表示/違反報告)
ちゅうにびょう - 床ドンが、ヤバい (2018年4月2日 2時) (レス) id: 5659f7633b (このIDを非表示/違反報告)
峰こ - 私は何故か笑いながら読んでました。すみません。でも、このてんかいは、いちばん好きです。 (2018年4月2日 2時) (レス) id: 5659f7633b (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグ外して下さい (2018年2月24日 21時) (レス) id: be97eca164 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:正義論 | 作成日時:2018年2月24日 21時