6回目〜夢の中〜 ページ7
目の前にはお父さんらしき人とお母さんらしき人がいた
父「A、これを見てくれ」
そこにはとても綺麗なオパールがある
母「綺麗でしょう?これをあなたに守って欲しいの」
父「これを取られそうになったら、お父さんたちに言うんだぞ」
『うん!わかった!』
私は無邪気な笑顔を見せていた
視界が眩む
次に見えたのは‘赤’とても黒い赤
お父さんとお母さんが寝ていて、知らない人がオパールを持っている。
『ダメ!お父さんのなの!』
そう言って騒ぐ私に構わず逃げる人
私は消されなかった。何故かはわからない
だが、私は心の中で誓っていた。
『…絶対に取り返す!』
また視界が眩む
満月が見えた
緑の服を
『やっと取り返したよ、お父さん、お母さん、今は歌い手のみんなもいて、寂しくもない。だけどあいつらは他の人からも奪っているから、まだ続けるよ。待ってろよ…組織の奴ら』
これが、私の過去______
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あいか - とっても思いです!続き楽しみにしてます! (2018年6月24日 18時) (レス) id: 0e77bf2105 (このIDを非表示/違反報告)
春風桜 - 面白いです!更新頑張って下さい! (2018年5月5日 23時) (レス) id: f674bfd505 (このIDを非表示/違反報告)
星影セイラ(プロフ) - 頑張ってください! (2018年5月4日 22時) (レス) id: 358e34b6b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レルレル | 作成日時:2018年5月4日 17時