いつまでも君の側に...part3【BL】【短編集】

しま×せん でぃあぼろ様リク ページ20

志麻side

俺は志麻。
全知全能の神、ゼウスとして祀られている。
そして俺は今、何千年と生きてきて人生最大の選択をする。

セン「志麻くん？どうしたんですか？考え事でもしてたんです？」

彼はセンラ。
ギリシアの女神で、マイアとして祀られている。
俺が今まさに告白しようとしている相手だ。
なに？女神なのに彼っておかしくない？って？
それはもう俺じゃなくて作者に言ってくれ。(ご都合主義ですby作者)

志麻「あぁっちょっとな...なぁセンラさん」

セン「はい？なんですか？」

志麻「す...す...」

セン「す...？」

志麻「す...きや...！」

セン「えっ...？」

志麻「好きや！センラさんのこと、恋愛感情で！」

セン「で...もっ...男やのに...センラでええんですか...？」

志麻「センラさんがええから、告白したんや...ダメ...よなぁ...」

セン「志麻くんがええんなら...ええですよ...？」

志麻「ほ...ほんまか？！」

セン「えぇ、その...///センラも...好き...やったんで...///」

志麻「付き合ってくれる...？」

セン「勿論ですよ、よろしくお願いしますね？志麻くん」

志麻「おう！絶対幸せにするわ！」

セン「志麻くんってば...///」


うら「おーやってるやってるー」

坂田「上手くいったみたいやなぁ」

うら「いやーこれで浦島坂田船も安泰だなぁ」

坂田「じゃあうらさん、俺がうらさん好きって言ったらどうする？」

うら「え？」


こんなやり取りが角の向こうで行われていたのを
2人で帰ろうと歩いていって見つけたのは、また別のお話←


セン「でぃあぼろさんリクエストありがとうございます」

志麻「うちの作者でぃあぼろさんの作品のヘビーユーザーやからめちゃ嬉しがっとたで」

セン「またリクエストしてくれたら嬉しいです」


でぃあぼろ様遅れて申し訳ございませんんんんんんん！
何時も作品見てます大好きです！！(突然の告白)
リクエストありがとうございました！
またリクエストくださると嬉しいです！
少々短くてすみませんでしたぁ！

2万hit記念！○○してみた集めてみた！→←まふ×天月 にっと/nitto▽▼さんリク

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