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別れ(ブラッキー&パピルスside) ページ44

ブ「ベッキー…」

こと切れた彼女を見下ろしながらオイラはなんとも言えない気分になった
ここに来て彼女は何を得たのだろうか
それはオイラの知る由もない

モ「…帰るぞ。」

モル様は彼女の亡骸を抱えると低い声色でそう言った

ブ「モル様…」

モ「これがこいつの終わり方ならそれでいい…帰って墓ぐらい建ててやろうじゃないか。」

そう笑うモル様の目は憂いを含んでいた

モ「迷惑をかけたな。」

モル様はパピルス達を見ていった

パ「いや、いいのだ!」

エ「お前達がいなければ私達はここにいない…」

ハ「ありがとう。助かった。」

モ「そうか…ありがとう。」

ブ「またことが済んだら顔を出そう。その時はこれも済んでるといいな。」

ド「うん…またね、ブラッキー。」

コ『お達者で。』

マネ「オレ的にはもう会いたくな…」

モ「何か言ったかなマネー君」

マネ「いえなんでもございません!」

ポ「その時は俺様のパイゲッティをご馳走しよう!」

エピ「ま、そっちに戻ってもなんかありそうだし…頑張れよ?」

ブ「あぁ。」

モ「それでは…また会う日まで。」

こうしてオイラ達は元の世界へと戻った

ーーーーーーーーーー

ハ「なんかすごかったねー。」

エ「何を言うか、まだ事は治ってないだろう!」

ポカーンとするハニーにエッジが一括した

パ「そ、それよりアンダイン達どうしよう…このまま担いで行くわけにもいかないし…」

俺様がそういうとエピックが背中を叩いた

エピ「なぁに心配せずともインクにどうにかして貰えばいいさ。」

パ「そ、そうだな!」

それを聞いてちょっと安心した

マネ「さぁてと…じゃあ次はいよいよボス戦かな…いやー骨が折れるなぁ、ここいらで骨休みしたいもんだぜ…」

ド・コ「「…」」

マネ「はいはいわかりましたよワンちゃん猫ちゃん…」

無言の圧力をかけるドギーとコーヒーにマネーはあーヤダヤダといった感じでおれた

ポ「よし、今度こそ最後の戦いだ!張り切って行くぞ!」

全「「おー!」」

こうして俺様達はみんながいるであろう扉を開いた

ーーーーーーーーーー

終わったぁ…!
やっとヴァーナちゃんの方に行ける…
そしてモル様たちをようやく元の世界に返せた…
ここまでめちゃめちゃ長かったなぁ…
今後も頑張らねば…

脅威を前にして(マーダーside)→←私の愛した人(ベッキーside)



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闇鍋ソース(プロフ) - Black Knifeさん» 頑張れー!そして5で終わるかと思いきやもうお話いっぱいで6に行くと言う…流石に6でファーストシーズン終わるよね…ね?(すげぇ心配になってる調味料) (2018年11月8日 23時) (レス) id: d08f07dbe3 (このIDを非表示/違反報告)
Black Knife - 頑張れ闇AUズとInk! (2018年11月8日 22時) (レス) id: 0370046889 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース(プロフ) - ゆぎーさん» あざまーす!それじゃあベッキーちゃんに彼でも送りますかね…(個人的に終わった後はブラッキーをパーリーにお呼びしたい) (2018年11月6日 20時) (レス) id: d08f07dbe3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆぎー(プロフ) - モル「何かあったら呼んでくれ。できるだけの助けをしよう。あと、何もかもが解決したら是非我が世界に来てくれ。ベッキーの事で詫びをしたい。歓迎するぞ。」 (2018年11月6日 20時) (レス) id: 3af73fb010 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース(プロフ) - ゆぎーさん» 色々あるんですよ…色々あるんですよ(泣)←大事なことなので二回言いました (2018年11月6日 18時) (レス) id: d08f07dbe3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:闇鍋ソース | 作者ホームページ:http//  
作成日時:2018年8月29日 1時

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