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それは太陽や宝石のようで…(ドギーside) ページ6

その日、ロード達は調査の為いなかった
お留守番となったのはベリー、コーヒー、グレープ、パピルス、僕、そしてイリーナだった
ベリーとパピルスはパズル
グレープは筋トレ
コーヒーは自室に持ち込んだゲームをやっているようだった

ド(僕はどうしようかな…)

そんなことを考えている時だった

イリ「あ!ドギー!」

ド「ひゃ!」

突然の声に驚き前を見るとイリーナが手を振りながら近づいて来た

ド「いっ…イリーナか…」

イリ「ごっごめんね!脅かしちゃった!?」

ド「あっ…いっいいんだ!僕が意気地なしなだけだから気にしないで!」

イリ「ありがとう。」

そう言って僕を見上げるイリーナがとても可愛いと改めて思った

ド(あぁ…やっぱりイリーナは可愛いな…こんな僕が話しかけるのが悪いと思っちゃうくらいに…)

イリ「ところでドギー、家でお留守番っていうのもなんか暇だし何かしようよ!」

ド「え…えっと…」

ド(ど、どうしよう。何にも考えてなかったのに…)

そんな僕が苦し紛れに提案したのはドラムだった

ド「い、今からミュージックルームでドラムやろうかなって思ってたんだけど…よかったら一緒に…来る?」

パッと思いついたことだった
実際僕はドラムが叩けるし気分転換になると思った
するとイリーナは目を輝かせた

イリ「うん!」

その笑顔がとても眩しくて綺麗で可愛くて
僕は顔を覆ってしまった

イリ「どうしたの?」

ド「な、なんでもないよ…じゃあい、行こうか。」

イリ「うん!」

僕は顔から手を少し離すとそう言った
改めて見てもやっぱりイリーナは可愛くて綺麗で僕なんかが近寄ったら汚れてしまいそうな…そんな感じだった
例えるなら太陽やそれに近い宝石のような…
そんな感じだった
と、その時イリーナが僕の手を取った

ド(えっ!?)

イリ「ドギーのドラム楽しみだなぁ!早く行こう!」

ド「うわわ!」

元気に僕の手を引っ張るイリーナはとても楽しそうでその姿がとても眩しくて僕はやっぱり目をそらした
あぁ、イリーナの手が汚れちゃう
僕なんかに触れて
…でも
イリーナの手はとてもあったかくて
僕は無意識にもっと触れたい、もっと近くにいたいと思ってしまうのだった

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ネタ…ネタが無いよ…
誰か案をお恵みください…
発想力の無い私にどうかお力添えを…!

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闇鍋ソース - スズネさん» 了解です!よし、書くぜ! (2018年8月3日 13時) (レス) id: 851136abe1 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - レイラさん» 了解です!ほお。たっぷり出るぜ!(^^)! (2018年8月3日 13時) (レス) id: 851136abe1 (このIDを非表示/違反報告)
スズネ(プロフ) - ネックレスを預けるのに一票いれたいです…! (2018年8月3日 8時) (レス) id: 7d2f556d8d (このIDを非表示/違反報告)
レイラ - ネックレスを預けるよ絶対!!ガスターがまた出ることを信じてます。はい! (2018年8月2日 23時) (レス) id: 1ec2afeb3d (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - みさっちさん» 了解です!おっとこれで結果は決まりか…? (2018年8月2日 22時) (レス) id: 851136abe1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:闇鍋ソース | 作成日時:2018年7月11日 21時

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