希望のソウルに惹き寄せられて3 (ページ50)

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トカゲの怪物ページ50

マ「ったく…！なんなんだよあいつは…！」

ワ「とにかく、今は屋敷に戻るのが最選だろう。あの様子では確実にイリーナも狙っている！それにけが人がいる今戦闘での負傷は避けたい。とにかく今動けない者たちを手当てしなければ…！」

サ「ワインに賛成だ。あの男がいつ襲ってくるかはわからないが今のところあそこが安置なのは確かだ！」

サンズたちは屋敷に戻ろうと森を駆け抜けていた
私はは涙を浮かべながらドリームにおんぶしてもらっていた
いまだにあのヴァーナお姉さんの顔が忘れられない

イリ「ヴァーナお姉さん…」

ドリ「大丈夫！きっと彼女も救い出せるよ！だから泣かないで、イリーナちゃん。」

イリ「ドリーム…」

とその時だった

ハ「みんな伏せろ！」

全「「！？」」

ハニーの声とともにみんなが伏せると上空を黒い閃光が走った

「ああ…」

「外れた」

「今度は外さない」

「この骨も持ち帰ったらほめてもらえるかな？」

声のもとを見るとそこには黒くおぞましい姿の怪物がいた
その怪物にはいくつもの目と口があり、どろどろとしていて巨大トカゲのような姿をしていた
それを見て私たちは目を覆いたくなった

パ「にぇ…！？」

サ「な、なんだこいつは…！」

「でもまずはあの子を連れて行こう」

「殺しちゃだめだよ」

「そうだね」

「そうしよう」

「「その子を渡せ」」

ギラリと目が赤く光りその怪物は襲い掛かってきた
狙いは私のようだった
だめだ
勝てない
怖い

怖い怖い怖い怖い

どうしたらいいの？

☆選択だよ！

・ネックレスをドリームたちに預けて同行する

・みんなで戦う

・逃げる

さぁ

選択肢は一つだけだ！

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…というところで続編だよ！

さぁ次あたりでとうとうクライマックスですねぇ…

果たしてサンズたちの運命やいかに！

そして男の目的は？

ヴァーナの正体は？

あの宝石は何なのか？

様々な謎が明かされる続編は…！

選択結果が集まったら上げます！(殴

ここまで読んでくださった方々本当にありがとうございす！

すべては読者様方のおかげです！

ラストスパート！

皆さんも応援してくださいね！

ではではm(__)m