《番外編》くらげ丸様の夢主達がこちらにトリップしたようです9 ページ39
なんやかんやありながらも楽しいおやつタイムは終わった
ラブ「美味しかったぜー!」
レッド「ご馳走様。」
ヴ「おう。おそまつさん。」
ラブ「さぁてここからサンズさんと一緒に部屋でパーリーを…」
ラブがそう言ってワキワキとしたてをサンズにむけようとしたときだ
レッド「あれ?」
ラブ「ファッ!?」
レッドとラブの体が徐々に透けてきていた
イリ「え!?どうしたの二人共!」
ヴ「あー…どうやらお迎えのようだな。」
ラブ「そんなぁ!嘘だ!」
イリ「えー…!まだレッドお姉さんと遊びたいよ…」
レ「大丈夫だよイリーナちゃん。またいつか会えるよ。」
イリ「ほんと?」
レ「うん。約束。」
そういうとレッドは小指を出してきた
イリ「…うん!」
イリーナは涙で滲んだ目を擦りながらその指を自分の小指と絡めた
ラブ「うわーん!まだサンズさんと離れとうないよー!」
ヴ「泣くなバーカ。」
ヴァーナはまたラブの頭を軽く小突いた
ラブ「うるせーやい!お前になにがわかろうか!」
ヴ「はぁ…ったくよぉ…ほら。土産。さっきの残りだがお前んとこのサンズにでもプレゼントしてやりな。有り余りだったがラッピングもしたし…」
ヴァーナはラブに可愛らしいラッピングをした先程のカップケーキの詰め合わせを渡した
それを見てラブはヴァーナに抱きついた
ラブ「ヴ…ヴァーナちゃぁぁん!」
ヴ「ダァァ!くっつくなっての!…まぁ、また会えたらなんか作ってやるよ。」
ヴァーナはそういうと照れ臭そうに目を逸らした
そんな中でもレッドとラブの姿は徐々に薄れゆく
レ「じゃあね。イリーナちゃん。」
イリ「うん!」
イリーナは少し泣きながらも頑張って笑顔を作った
ヴ「じゃーな。あんまそっちでも迷惑かけんなよ。」
ラブ「ふっふっふ。今度会えたらまた美味しいお菓子を作っておくれよ?」
こうして二人は元の世界へと帰っていった
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その後闇au宅
闇au一同「「おお…」」
ヴ「な、何か言いたいんなら言えよ…」
キ「可愛い!」
マダ「似合ってる上に目のやり場に困る…」
ナ「腹チラ尊い…」
ホ「そのまま齧り付きたい。」
ク「か、かっこかわいいです…!」
エラ「エロイ…」
ヴ「お前らキャラ崩壊しすぎだろ…」
へ《にぇ!ヴァーニャ!お腹出してると風邪をひくぞ!この毛布であったまるのだ!》
闇au一同・ヴ((純粋だ…))
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まとめる才がなさすぎてめっちゃ長くなった…
くらげ丸様!
コラボ了解ありがとうございました!
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闇鍋ソース - スズネさん» 了解です!よし、書くぜ! (2018年8月3日 13時) (レス) id: 851136abe1 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - レイラさん» 了解です!ほお。たっぷり出るぜ!(^^)! (2018年8月3日 13時) (レス) id: 851136abe1 (このIDを非表示/違反報告)
スズネ(プロフ) - ネックレスを預けるのに一票いれたいです…! (2018年8月3日 8時) (レス) id: 7d2f556d8d (このIDを非表示/違反報告)
レイラ - ネックレスを預けるよ絶対!!ガスターがまた出ることを信じてます。はい! (2018年8月2日 23時) (レス) id: 1ec2afeb3d (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - みさっちさん» 了解です!おっとこれで結果は決まりか…? (2018年8月2日 22時) (レス) id: 851136abe1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:闇鍋ソース | 作成日時:2018年7月11日 21時