《番外編》くらげ丸様の夢主達がこちらにトリップしたようです1 ページ31
今回はくらげ丸様の作品
私のMy loadとマジlove100%の夢主とのコラボとなります
この作品とてもオススメなので是非どうぞ
もしかしたらキャラが違うかもしれません…
m(_ _)m
物語は通してno sideです
それではどうぞ!
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イリ「どうしよう…迷っちゃった!」
イリーナは森の中顔を青ざめさせながらそう言った
こうなったのは数時間前
サンズ達とスノーディンの調査中バグに遭遇し、逃げた所まぁ毎度同じく迷子になったのだ
イリーナは雪の中をスタスタと歩きながらまたバグに遭遇しないかどうかビクビクしながら見て回った
当然のように周りに他人などいない
モンスターもいない
静寂だけか辺りを包みイリーナの恐怖はますます膨れた
イリ「ど、どうしよう…」
と、その時だ
「ねぇ。」
イリ「うわぁぁ!」
「あ、ごめんね。驚かせちゃった?」
突然後ろから声をかけられイリーナはバッと距離をとった
声の主はマスタードやドギーを思わせるパーカーを着ていて髪は少し赤みがかり太い眉がとてもかわいらしいイリーナよりいくつか上の年代の少女だった
イリ「え?お姉さんだれ?」
イリーナはビクビクしながら目の前の少女に声をかけた
レ「驚かせてごめんね。私はレッド。あなたは?」
イリ「わ、私はイリーナ。レッドお姉さんはどうしてここに?」
レ「突然あたりが光ったと思ったらここにいてね。私のいた世界と地形が少し違って気がついたら迷子になっててさ。…もしかしてイリーナちゃんも?」
イリ「あっ、それはちがうよ!私は今ここに住んでるの。家はあるんだけど迷っちゃって…」
レ「そっか。イリーナちゃんも迷子なんだね。にしても毎度毎度…なんでいつも着地点は雪の上なんだろう…服が濡れちゃうよ…」
レッドはパーカーを持ってそういった
パーカーには雪に触れていたことで溶けた雪が染みていた
イリ「あ、もし良ければ私の家に服が…ってその家への方向もわからないんだった…」
イリーナは言いかけた言葉を飲み込んだ
レッドは少し笑うとイリーナに向けて手を差し伸べた
レ「あはは…取り敢えずイリーナちゃんのお家探そうか。」
イリ「うん!」
イリーナはレッドに差し出された手を取り家を目指して歩き出した
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こんな感じだろうか…
何かあればご指摘ください…!
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27人がお気に入り
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闇鍋ソース - スズネさん» 了解です!よし、書くぜ! (2018年8月3日 13時) (レス) id: 851136abe1 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - レイラさん» 了解です!ほお。たっぷり出るぜ!(^^)! (2018年8月3日 13時) (レス) id: 851136abe1 (このIDを非表示/違反報告)
スズネ(プロフ) - ネックレスを預けるのに一票いれたいです…! (2018年8月3日 8時) (レス) id: 7d2f556d8d (このIDを非表示/違反報告)
レイラ - ネックレスを預けるよ絶対!!ガスターがまた出ることを信じてます。はい! (2018年8月2日 23時) (レス) id: 1ec2afeb3d (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - みさっちさん» 了解です!おっとこれで結果は決まりか…? (2018年8月2日 22時) (レス) id: 851136abe1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:闇鍋ソース | 作成日時:2018年7月11日 21時