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グレープのダークマターサンドイッチ ページ9

サ(うおおお!?なんだこれぇ!)

ハ(具をパンで挟むだけでどうやったらこんな暗黒物質ができるんだ!?)

イ(どこをどうやったらああなるんだろう…)

マ(そもそもサンドイッチのパンをトーストするにしても焼きすぎたろ!?)

ド(う、あれまさかトマト?真っ黒だよ…)

コ(やばい。食べたら絶対死んじゃう。)

ラ(うん。もはや食べ物じゃないよね…)

ワ(敵に投げれば絶大なダメージになるだろうな…)

エ(あれは到底食べられたものじゃないだろ…)

パ(さ、流石の俺様でも拒絶反応が…)

べ(変な匂いがするぞ…)

マネ(うん。わかってた。)

サンズ達はそれを前にして顔を青ざめさせるしかなかった

グ「遠慮は要らんぞ!」

ハ「あーサンズィ、パピルス、キッチンから水運んできてくれない?人数分。」

べ「わ、わかったぞ!」

パ「ま、任せろ!」

そういうとベリーとパピルスは急いでキッチンに向かった

ハ「リアルスターにあれは食わせられん(小声)。)

サ「ナイスだハニー。助かった(小声)。」

イリ「…」

その時、さっきまで黙っていたイリーナがグレープの作ったダークマターを手にとった

マ「な!?」

イ「ちょっ!イリーナちゃん!?」

イリ「グレープが頑張って作ったものを食べないなんて…そんなのお断りだ!」

グ・イリ以外「「イリーナーーー!」」

イリーナはそのままそれを口にした
やはり美味しくないのか一瞬ビクッとなったがなんとか咀嚼し、やがて飲み込んだ

グ「ど、どうだ!?うまいか!?」

イリ「う、うん!とっても美味しいよ!」

グ「ンガッハッハ!やはりな!」

グ・イリ以外((つ、強えええ…!))


グレープの問いに笑顔で答えるイリーナにサンズ達は心の中ですごいと思った

グ「さ!次はお前達の番だぞ!」

ド「ど、どうする?」

ワ「もはや背に腹はかえられんだろう。コーヒー、あとは頼むぞ。」

コ「え?」

マネ「まぁ…慣れてるしな…ハハ…」

ラ・エ「「まさかお前ら…」」

サ・ハ・マ・イ・ド・ワ・マネ「「決意!」」

ラ・エ「「い、いったぁぁぁ!」」

兄骨達は決死の覚悟でサンドイッチに食らいついた
そして

サ・ハ・マ・イ・ド・ワ・マネ「「うっ…!」」

パ「サンズ!」

べ「パップ!」

案の定そのまま気絶した

グ「気絶するほど美味かったのか!よかったよかった!」

イリ「ま、まぁ…得点はどうとかは後回しにして奥に救護室があるから全員運ぼう。胃薬もあるし…手伝って?」

パ・べ・エ・ラ・コ「「あ、あぁ…」」

看病中→←ワインのスモークサーモン入りトマトクリームファルファッレ



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闇鍋ソース - まりもっこりさん» (´∀`)ですな(悟り) (2018年7月11日 16時) (レス) id: f2adfe96a0 (このIDを非表示/違反報告)
まりもっこり(プロフ) - そしてしばらくネタ会話が続くのであった…(悟り)← (2018年7月11日 16時) (レス) id: 43875e0d83 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - まりもっこりさん» じゃあ奥さんっすね(^^)(ネタです) (2018年7月11日 16時) (レス) id: f2adfe96a0 (このIDを非表示/違反報告)
まりもっこり(プロフ) - 闇鍋ソースさん» うち女でっせ(^^) (2018年7月11日 16時) (レス) id: 43875e0d83 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - まりもっこりさん» 多分察しの通りでっせ旦那(^^) (2018年7月11日 16時) (レス) id: f2adfe96a0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:闇鍋ソース | 作者ホームページ:http//  
作成日時:2018年6月18日 20時

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