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報告 ページ24

イリ「この世界で…一体、何があったと言うの?」

私は止まった針を見つめながらそう呟いた

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

パ・べ「「ただいまぁ!」」

サ「置いてかないでくれ兄弟!」

ハ「もう暫く走りたくない…」

イリ「おかえりなさいみんな!」

しばらく経った後、扉を元気よく開けてみんなが帰ってきた

ラ「ミャッハッハ!イリーナ、出迎えとは感心だな!褒めてやろう!」

イリ「ふふ。調査はどうだった?」

ワ「まぁ、ボチボチといったところか。」

イリ「そう。お疲れ様!」

ワ「ふ。ありがとな、イリーナ。」

そういうとワインは私の頭を撫でてくれた
撫でられたのがとても懐かしく私はつい笑顔になった
最後にエッジがマスタードを引きずって入ってきた

エ「ええい!自分で歩かんか!」

マ「ボッボス!引っ張りすぎて立てないんだってちょ、苦しい!」

イ「よし!じゃあそれぞれ報告してくれるかい?」

インクがそういうとまずはサンズとハニーが手を挙げた

サ「じゃあオイラ達の方から。」

ハ「スノーディンはまぁ知っての通りモンスターはいない。あとラズベリー達が巨大バグにおそわれたって場所に行ったが、塵は大分少なくなっていた。」

サ「恐らくバグがそれらを吸収したかあるいはまた別の理由か…ともかく現状から見るにバグ達の食料が塵である事に間違いはないと言っていいだろう。それ以外は特に無いぜ。」

イ「ありがとう。マスタード達は?」

マ「俺らはウォーターフォールだ。ま、インクはイリーナ達から知らされているだろうが、湖に巨大なバグが潜んでいて戦闘になり、イリーナが撃退した。またあの姿でな。そしてこっからは俺とボスの調査結果だが、ウォーターフォールのそこら中にあった看板がない。」

ハ「古代文字で書かれてるあれか?」

マ「あぁ。モンスターと人間の関係を記すもの。あれが跡形もなく取り払われていた。」

エ「そして、バグについてだが、どうやら場所によってその形が違うらしい。ここは触手なんかを使ってくるやつが多かったが、あそこは水の中から攻撃してくるやつらだった。私達が出会った巨大バグを除けば、大抵水から飛び上がり噛み付いてくるやつらだった。顎の力が強いのか骨は簡単に砕け散ったぞ。」

マ「以上だ。」

ワ「流れ的に次は我輩達だな。」

ラ「僕らはホットランド。まぁ、さっきエッジ達が言ってたことは多分正しいね。場所によってバグの特性が違うみたいだ。ホットランドのは的確に物を溶かす液体を吐き出して襲って来る。結構厄介な相手だったよ。」

トイレ→←止まった時



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闇鍋ソース - まりもっこりさん» (´∀`)ですな(悟り) (2018年7月11日 16時) (レス) id: f2adfe96a0 (このIDを非表示/違反報告)
まりもっこり(プロフ) - そしてしばらくネタ会話が続くのであった…(悟り)← (2018年7月11日 16時) (レス) id: 43875e0d83 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - まりもっこりさん» じゃあ奥さんっすね(^^)(ネタです) (2018年7月11日 16時) (レス) id: f2adfe96a0 (このIDを非表示/違反報告)
まりもっこり(プロフ) - 闇鍋ソースさん» うち女でっせ(^^) (2018年7月11日 16時) (レス) id: 43875e0d83 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - まりもっこりさん» 多分察しの通りでっせ旦那(^^) (2018年7月11日 16時) (レス) id: f2adfe96a0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:闇鍋ソース | 作者ホームページ:http//  
作成日時:2018年6月18日 20時

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