クッキングスタート ページ3
エ「よし！私も得意のスパゲッティを作りたいところだ…それではそれぞれ得意の料理を作るのだ！」
全「「おー！」」
こうしてパピルスたちはそれぞれ料理に取り掛かった…のだが
パ「よーし！まずはスパゲッティソースを作るぞ！」
パピルスがそう言ってトマトめがけてこぶしを振り下ろそうとしたので慌ててエッジがそれを止めた
エ「まてまてまて！おい貴様！」
パ「どうしたんだエッジ？」
エ「道具はどうした道具は！まさかそのトマト素手でつぶす気じゃないだろうな！？」
パ「そうだぞ！アンダインがこうしたほうがいいって言ってたからな！」
エ「馬鹿ものぉ！ちょっと貸してみろ！」
パ「あっ！」
エッジはパピルスからトマトをぶんどると包丁で一口大にトマトを角切りにした
そして自分が炒めてあった野菜とひき肉の中にいれ引き続き炒めた
するとだんだんトマトから水分が出てソースっぽくなってきた
エ「わざわざあんな風に木っ端みじんにせずともこうしたほうが野菜の歯ごたえもあって旨味も出るんだ。」
パ「おー！そうなのか！エッジはパスタ作るの得意なのか！？」
エ「まぁな。」
パ「にぇー！ならそう言ってくれればよかったのに！よし！これからは共同作業にしよう！俺様が茹でるからエッジはソースを作ってくれ！」
エ「…わかった。くれぐれも噴きこぼれることのないようにな。」
パ「わかったぞ！」
そう言うとパピルスは気分よく大鍋に向かって走っていった
一方ベリーはタコスの中身である具材を炒めていた
べ「うーん…なんか刺激が足りないんだよなぁ…そうだ！刺激といえば辛さを足してみよう！」
そして材料からハバネロを取り出したのを見てマネーが止めた
マネ「おいおい坊主、刺激ったってこいつはやりすぎじゃねぇか？」
べ「むぇ？じゃあどうしたらいいんだ？」
マネ「そうだなぁ…」
マネーは材料を見渡すと奥にあったタバスコに目を付けた
マネ「こいつを使うか。」
べ「むぇ？でも前にパップにそれ使ったら痙攣しちゃったぞ？」
マネ「それデスソースじゃね？またはかけすぎ…こいつは量を調節すれば程よくピリ辛になるんだよ。」
マネーは５振りほど具材にタバスコをかけて炒めたそしてある程度炒め終わった後、今度はキャベツを取り出すと適当にちぎり、入れていった
マネ「あとで千切りにしたレタスを入れると良いよ。野菜には水分があるから辛さを調和してくれると思う。」
べ「むぇー！ありがとうマネー！料理が上手いんだな！」
ベリーは目を輝かせてマネーを褒めた
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闇鍋ソース - まりもっこりさん» (´∀｀)ですな(悟り) (2018年7月11日 16時) (
レス) id: f2adfe96a0 (このIDを非表示/違反報告)
まりもっこり(プロフ) - そしてしばらくネタ会話が続くのであった…(悟り)← (2018年7月11日 16時) (レス) id: 43875e0d83 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - まりもっこりさん» じゃあ奥さんっすね(^^)(ネタです) (2018年7月11日 16時) (レス) id: f2adfe96a0 (このIDを非表示/違反報告)
まりもっこり(プロフ) - 闇鍋ソースさん» うち女でっせ(^^) (2018年7月11日 16時) (レス) id: 43875e0d83 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - まりもっこりさん» 多分察しの通りでっせ旦那(^^) (2018年7月11日 16時) (レス) id: f2adfe96a0 (このIDを非表示/違反報告)
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