希望のソウルに惹き寄せられて2 (ページ16)

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調査メンバーページ16

翌日…

イ「みんな集合！」

サ「なんだなんだ？」

朝、全員が朝食を食べ終わるとインクがみんなを呼び寄せた

ベ「どうしたんだインク？」

イ「うん。みんなも来たばかりだから当たり前だけど、この世界はまだ分からないことだらけでどうやったら元の世界に帰れるかも分からない。だからこの世界をみんなで協力して調べたいんだ。」

ハ「成る程な。確かにそうだ。」

ワ「我輩は賛成だ。して、どの様なチーム分けにするんだ？」

イ「あぁ、それはこっちで決めさせてもらったのだけど、tale、swapにはここスノウディンを。fell、sfvにはウォーターフォールを。sfrとfsgにはホットランドを。僕はこの家を調べる。イリーナちゃんはどこに着く？一人にしておくのも危ないからどこかしら入っていて欲しいのだけど…」

イリ「えーっと…どうしよっかなぁ？」

パ「勿論俺様達のところだよな？」

悩むイリーナにパピルスが後ろからハグする

エ「ニャッ！？抜け駆けとはずるいぞ貴様！イリーナは私達のところだ！」

イリ「ふぇあ！？」

続けてエッジがイリーナの手を取り

コ『あまり話せていないからこっちに来て欲しいな…』

コーヒーがおどおどしつつも期待の目をこちらに向ける

イリ「え、えぇ…どうしよう…」

流石に困り果てイリーナは周りに助けを求めた
するとインクが助け舟を出してくれた

イ「そうだね…ここは平等にジャンケンでどうかな？」

パ「おぉ！ナイスアイデアだ！よぉし！負けないぞ！」

エ「フン。この私が負けるはずがないだろう。」

コ「あ…えと…」

ワ「頑張るのだぞ、コーヒー。そう焦らんでも負けても誰も責めないさ。」

コ「う…うん。」

イ「よし！じゃあ始めて？」

パ・エ「「最初はグー！ジャンケンポン！」」

結果はパピルスがパー、エッジがチョキ、コーヒーがパー
よってエッジの勝利となった

パ「にぇー！負けたぁ！」

サ「heh。大丈夫さ兄弟。また次があるさ。」

コ「あ…」

ワ「気をおとすなコーヒー。いつかここぞというところで勝利を収めればいいさ。」

コ「あ…ありがとう…兄さん…」

エ「よぉし！これでイリーナと一緒に行動できるぞ！」

マ「さっすがボス！」

イ「よし！それじゃあ今分かっていることと注意事項を言うからよく聞いてね！まず分かっていることはこの世界にモンスターがいない事。そして僕等を襲って来たバグは塵を得ると強くなる事。注意事項はバグに気をつける事と、闇au…マーダーとかに気を付けてね！」