イリーナが倒れました ページ11
マネ「ギャー!」
マネーはそのままワインのアッパーをくらい3秒後に地面に落下した
ワ「フン。恥を知れ。」
マネ・イリ以外「「ナイスワイン!」」
ワインに対しサンズ達は称賛の拍手を送った
一方マネーは延びていた
ラ「流石だな。」
サ「恐れ入ったぜ。」
ワ「まぁ、普段から鍛えていればなんてことはない。そう言えばこの薬は即効性らしい。我輩は何ともないがお前達はどうだ?」
サ「そういやもう何ともないな…」
ハ「吐き気もない。」
マ「俺もだ。」
イ・ド「「同じく」」
イリ「そっかぁ!みんな元気になってよかっ…た?」
その時急にイリーナが倒れ込んだ
すかさず近くにいたワインが倒れる前にささえた
ワ「おいイリーナ!どうした!?」
べ「そ、そう言えば一番最初にサンドイッチ食べたのはイリーナだったぞ!」
イ「あ!自分達のことでいっぱいで忘れてた!」
エ「おいしっかりしろ!」
サンズ達が必至になってイリーナに呼びかけるが息を荒くして返事はない
と、その時グレープが入って来た
グ「おーい!みんなの調子はどうだ…ってイリーナ!?どうしたんだ一体!」
マ「な、なぁ。つかぬ事を聞くがあのサンドイッチに何いれた?」
グ「ん?ふつうにトマトとレタスとハムとプリンとカレー粉と…あぁ!そう言えばロシアンルーレットっぽくしたくてあの内の一つにはたまたま拾った砂糖の塊を入れておいたぞ!」
全「「アウト!」」
全員が一斉にそう叫んだ
グ「ちなみにこれがその砂糖だかなんか悪かったか?」
イ「貸して!なになに…苦手な相手に遅延的に何らかの効果を与えるジョークシュガー!?」
グ「あぁ!愚兄にでも当たればいいと思っていたんだがイリーナに当たってしまったか…悪いことをしたな…。」
ワ「と、とにかく何か対処しなければ…熱があるな…一先ず我輩の部屋に酒を冷やすようの氷が沢山ある。それで冷やすからお前達はここで待っていろ。」
パ「わ、わかったぞ!」
そういうとワインはイリーナをお姫様抱っこして自分の部屋に運んでいった
ラ「ふぅ…これで一先ず安心だな。」
ハ「…おいちょっと待て。」
サ「どうした?」
ハ「あいつ看病するから自分の部屋にイリーナ連れてったんだよな。」
ド「う、うん。それが?」
ハ「てことはさ…あいつ今イリーナと二人っきりっていう超美味しい状態なんじゃね?」
全「「…アーーーー!!!!」」
全員それに気づきすぐに外に出たがそこにはもう既にワインの姿はなかった
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闇鍋ソース - まりもっこりさん» (´∀`)ですな(悟り) (2018年7月11日 16時) (レス) id: f2adfe96a0 (このIDを非表示/違反報告)
まりもっこり(プロフ) - そしてしばらくネタ会話が続くのであった…(悟り)← (2018年7月11日 16時) (レス) id: 43875e0d83 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - まりもっこりさん» じゃあ奥さんっすね(^^)(ネタです) (2018年7月11日 16時) (レス) id: f2adfe96a0 (このIDを非表示/違反報告)
まりもっこり(プロフ) - 闇鍋ソースさん» うち女でっせ(^^) (2018年7月11日 16時) (レス) id: 43875e0d83 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - まりもっこりさん» 多分察しの通りでっせ旦那(^^) (2018年7月11日 16時) (レス) id: f2adfe96a0 (このIDを非表示/違反報告)
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