夕食にて ページ2
一通り全員が部屋の中を探索し、楽しんだ後
みんなは食堂にに集まった
食堂は実に広々としていて、大人数でパーティーが開けそうだった
イリーナ、サンズ、ハニー、マスタード、インク、ドギー、コーヒーは食堂の椅子に座り、パピルス、ベリー、ラズベリー、エッジ、グレープ、マネー、ワインはキッチンで夕食を作ろうとしていた
料理を待つ間、イリーナ達は雑談していた
サ「いやぁ…にしても驚いたな。イリーナがこんな家に住んでたなんて。」
ハ「広すぎて兄弟追っかけんのに骨が折れたぜ。骨だけに。」
イリ「あはは!でもいろんな部屋があったでしょ?気に入った部屋で過ごして良いから!」
イ「うん。そうさせてもらうね。」
マ「にしてもここのゲーム部屋最高だな!」
コ『レトロから最新のまであって飽きないよ。」
ド「ドラムの音ゲーもあって久々に腕がなったなぁ…」
イリ「ふふふ。私もあそこはお気に入りなんだ!今度三人のゲームさばき見せてほしいな!」
ド・コ・マ「『喜んで!』」
ドギーとコーヒーは少しあがり気味に答えた
マ「にしてもボスたち大丈夫か?」
イ「何で?」
マ「いやだってよ…半数が料理ドへたくそじゃねぇか。」
サ・ハ「「それは禁止ワードだぜ。」」
マ「ぐへぇぁ!」
マスタードの発言にサンズとハニーは重力操作で地面にめり込んだ
コ『で、でも兄さんもいるし大丈夫だよ。」
ド「ロードも料理上手いし…何とかフォローしてるよ…たぶん…」
マ「だと良いんだけどよぉ…」
マスタードはややしかめっ面をしてため息をついた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一方こちらはパピルスたちが料理を作っていた
パ「にぇー!こんなに具材があれば最強のスパゲッティができるぞ!」
べ「よーし!腕によりをかけてタコスを作るぞ!」
グ「フン!俺様のサンドイッチが一番に決まってる!」
ラ「僕のファルファッレ料理も忘れないでよね。」
4人は自信満々といった様子で腕をまくっていた
エ「よし!あれこれ言っていても始まらん。ここはひとつ勝負と行かないか?」
ふとエッジがそんなことを提案した
グ「勝負だと?」
エ「あぁ。自分の得意料理をそれぞれ作り愚兄たちに審査させる。あぁ、ワインと薬中はどうする?」
マネ「ねぇ、さっきから俺の扱い酷くね?…まぁやるけど…」
ワ「吾輩も参加しよう。面白そうだしな。」
ワインもマネーも乗り気なのか手をパキパキと鳴らした
32人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
闇鍋ソース - まりもっこりさん» (´∀`)ですな(悟り) (2018年7月11日 16時) (レス) id: f2adfe96a0 (このIDを非表示/違反報告)
まりもっこり(プロフ) - そしてしばらくネタ会話が続くのであった…(悟り)← (2018年7月11日 16時) (レス) id: 43875e0d83 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - まりもっこりさん» じゃあ奥さんっすね(^^)(ネタです) (2018年7月11日 16時) (レス) id: f2adfe96a0 (このIDを非表示/違反報告)
まりもっこり(プロフ) - 闇鍋ソースさん» うち女でっせ(^^) (2018年7月11日 16時) (レス) id: 43875e0d83 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - まりもっこりさん» 多分察しの通りでっせ旦那(^^) (2018年7月11日 16時) (レス) id: f2adfe96a0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ