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銀のソウル ページ7

サ「なるほどな…つまりオイラ達のいるこの世界をもとに様々な派生世界があると…」

イ「そう。それらの世界の総称をAUっていうんだ。そして君たちの世界のことはUNDERTALEって呼ばれてる。」

サ「ほぉ?不思議な話もあるもんだ」

サンズはそう言って顎に手を当てた

パ「で、異変っていうのは何なのだ?」

イ「実はここに来る前僕の暮らしてるところ…AUを見守ってるところなんだけどそこで突然あたりが光出して、気が付いたらAU世界が密接していたんだ。そこで彼女がこの世界で倒れているのを見つけてここに来たんだ。」

サ「そういやぁお前さんなんであんな所にいたんだ?」

イリ「それは…」

サンズが聞くとイリーナはふっと俯き

イリ「思い、出せないの。」

と申し訳なさそうにつぶやいた

イ「思い出せない?」

イリ「うん。自分の名前とか今までの記憶とかは割とはっきりしてるんだけどそれ以外が全く…地下に来るには山にある大穴にか洞窟に入らなきゃいけないんだけど、それらに行ったことも山に登った覚えもないの…」

イリーナはそう言うとまた俯いてしまった

パ「ニェ…それは大変だな…」

サ「妙だな…」

サ(記憶喪失にしてもここに来る前の記憶があるのは変だ。そもそも大穴に落ちてないし見つけた時外傷がなかったことから…ダメだ分からん。)

サンズはそこで考えるのをいったんやめ、インクの話に専念することにした

イ「ここに来た後、大きな地震に見舞われて元の世界で作戦を練ろうかと思ったら帰れなくて、それと同時にあの黒い何かが襲ってきて、君たちの安否が心配になったからここに来たんだ。あと、AU世界が密接してることからおそらくほかのAU世界の君達がこの世界に閉じ込められているかもしれない。この世界に来てからほかのモンスターは見かけないけど。」

サ「そうか…にしてもあの黒いのは何なんだろうな?」

イ「それはわからない。でもまあ一様名前はバグとでもしておこうか。」

サ「バグ…ねぇ。」

そこでふとインクは思い出したかのように手をたたいた

イ「そういえばイリーナ。君のソウルを見せてくれないかい?」

イリ「ソウル?」

イ「うん。君の存在自体、本来ならないはずなんだ。人間がいるとすればフリスクぐらいで…君はイレギュラーなんだ。それに今回の異変に何か関係してるかもしれないしね!」

イリ「よくわかんないけど分かった!はい!」

サ・イ・パ「「!?」」

イリーナはポンッと自分の胸からソウルを出した
ソウルは驚くほど美しく銀色に輝いていて
三人は目を丸くしてしまった

黒煙→←状況



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(プロフ) - 面白いですね=)どうでもいいけどイリーナって聞くと…どうしてもビッチ先生の幼少期の頃の姿と重なる…w (2019年6月20日 19時) (レス) id: 83fb9e2c17 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - レイラさん» コメントありがとうございます!さぁどうでしょう?そこはストーリーを見てからのお楽しみということで! (2018年6月19日 22時) (レス) id: 92a13e267b (このIDを非表示/違反報告)
レイラ - 〈続き〉メイリンと小夜ちゃんは戦闘シーンがカッコイイので(#^.^#)続きが楽しみですー!応援してますよ!! (2018年6月19日 21時) (レス) id: 1ec2afeb3d (このIDを非表示/違反報告)
レイラ - 《絶望のソウル》が目を覚ますってことはイリーナちゃん!!闇落ちしちゃうってことですか!!?闇落ちしたイリーナちゃんはかっこいい姿をイメージしてしまいます!アニメキャラにたとえるなら黒執事のメイリンやblood-cの小夜ちゃんみたいな感じでしょうか!? (2018年6月19日 21時) (レス) id: 1ec2afeb3d (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - ベルフェゴールさん» アンケートご協力ありがとうございました!なるほど、ヘルプは敵にもってこいですね! (2018年6月19日 17時) (レス) id: 92a13e267b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:闇鍋ソース | 作者ホームページ:http//  
作成日時:2018年4月14日 16時

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