検索窓
今日:5 hit、昨日:6 hit、合計:56,146 hit

状況 ページ6

突然現れた彼に三人は驚きを隠せないといった表情で茫然として目を見開いた
そんな様子に気づいたのか彼は一歩引いて礼をした

イ「あ、驚かせちゃってごめんね。僕はインクサンズ。AU世界の守護者なんだ。インクって呼んでね!ってそれより大変なんだ!」

パ「しゅ?なんて言ってるんだ?」

パピルスはインクが何を言っているのか上手く理解できず首を傾げた
サンズは初めこそ少し警戒したものの相手に敵意が無いことを察し、ホッとため息をついてインクを見た

サ「なんでオイラの名前を知ってるのかは知らないがまぁそれはとりあえず置いておいて、いまどういうことになっているのか知りたいことだ。とりあえず話を聞こうか。」

サンズはインクを部屋に招き入れ、ソファーに腰かけた
イリーナはパピルスの後ろに隠れながらまだ警戒しているのか黙ってインクを見つめている

イリ「…」

サ「おっと、イリーナ安心しろ。たぶんこいつは悪い奴じゃあない。」

イリ「ほんと?」

サ「あぁ。オイラが嘘つくと思うか?」

イリ「…分かった。」

そう言うとイリーナはサンズの隣に近づき
サンズの腕をぎゅっとつかみながら隣に座った

イ「あれ…君は…ま、まぁとりあえず!AUが何なのかも踏まえながら今の状況を説明するね!」

イ(何この子、さっきはわからなかったけどすごくかわいい!)

サ「heh。イリーナは甘えんボーンな性格だな。」

サ(クッソなんでこういうことしてくるんだ!可愛すぎか!耐えろオイラまだ駄目だ!)

パ「じゃあ俺様も座るぞ!」

パ(サンズにイリーナを取られたくないしな!)

こうして骨組はイリーナを囲むようにして話をすることになった

------------------------------------------------------------------------------------------

はい!駄作者闇鍋ソースです
少し更新についてで
リアルの方でだいぶ忙しくなってきたので2日か3日に一回の更新になります
楽しみにしてくださっている方々にはご迷惑をおかけしますが
ご理解いただけますようよろしくお願いします

銀のソウル→←少女とパスタと訪問者



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (42 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
55人がお気に入り
設定タグ:undertale , AU , 愛され
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(プロフ) - 面白いですね=)どうでもいいけどイリーナって聞くと…どうしてもビッチ先生の幼少期の頃の姿と重なる…w (2019年6月20日 19時) (レス) id: 83fb9e2c17 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - レイラさん» コメントありがとうございます!さぁどうでしょう?そこはストーリーを見てからのお楽しみということで! (2018年6月19日 22時) (レス) id: 92a13e267b (このIDを非表示/違反報告)
レイラ - 〈続き〉メイリンと小夜ちゃんは戦闘シーンがカッコイイので(#^.^#)続きが楽しみですー!応援してますよ!! (2018年6月19日 21時) (レス) id: 1ec2afeb3d (このIDを非表示/違反報告)
レイラ - 《絶望のソウル》が目を覚ますってことはイリーナちゃん!!闇落ちしちゃうってことですか!!?闇落ちしたイリーナちゃんはかっこいい姿をイメージしてしまいます!アニメキャラにたとえるなら黒執事のメイリンやblood-cの小夜ちゃんみたいな感じでしょうか!? (2018年6月19日 21時) (レス) id: 1ec2afeb3d (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - ベルフェゴールさん» アンケートご協力ありがとうございました!なるほど、ヘルプは敵にもってこいですね! (2018年6月19日 17時) (レス) id: 92a13e267b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:闇鍋ソース | 作者ホームページ:http//  
作成日時:2018年4月14日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。