状況 ページ6
突然現れた彼に三人は驚きを隠せないといった表情で茫然として目を見開いた
そんな様子に気づいたのか彼は一歩引いて礼をした
イ「あ、驚かせちゃってごめんね。僕はインクサンズ。AU世界の守護者なんだ。インクって呼んでね!ってそれより大変なんだ!」
パ「しゅ?なんて言ってるんだ?」
パピルスはインクが何を言っているのか上手く理解できず首を傾げた
サンズは初めこそ少し警戒したものの相手に敵意が無いことを察し、ホッとため息をついてインクを見た
サ「なんでオイラの名前を知ってるのかは知らないがまぁそれはとりあえず置いておいて、いまどういうことになっているのか知りたいことだ。とりあえず話を聞こうか。」
サンズはインクを部屋に招き入れ、ソファーに腰かけた
イリーナはパピルスの後ろに隠れながらまだ警戒しているのか黙ってインクを見つめている
イリ「…」
サ「おっと、イリーナ安心しろ。たぶんこいつは悪い奴じゃあない。」
イリ「ほんと?」
サ「あぁ。オイラが嘘つくと思うか?」
イリ「…分かった。」
そう言うとイリーナはサンズの隣に近づき
サンズの腕をぎゅっとつかみながら隣に座った
イ「あれ…君は…ま、まぁとりあえず!AUが何なのかも踏まえながら今の状況を説明するね!」
イ(何この子、さっきはわからなかったけどすごくかわいい!)
サ「heh。イリーナは甘えんボーンな性格だな。」
サ(クッソなんでこういうことしてくるんだ!可愛すぎか!耐えろオイラまだ駄目だ!)
パ「じゃあ俺様も座るぞ!」
パ(サンズにイリーナを取られたくないしな!)
こうして骨組はイリーナを囲むようにして話をすることになった
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はい!駄作者闇鍋ソースです
少し更新についてで
リアルの方でだいぶ忙しくなってきたので2日か3日に一回の更新になります
楽しみにしてくださっている方々にはご迷惑をおかけしますが
ご理解いただけますようよろしくお願いします
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鈴(プロフ) - 面白いですね=)どうでもいいけどイリーナって聞くと…どうしてもビッチ先生の幼少期の頃の姿と重なる…w (2019年6月20日 19時) (レス) id: 83fb9e2c17 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - レイラさん» コメントありがとうございます!さぁどうでしょう?そこはストーリーを見てからのお楽しみということで! (2018年6月19日 22時) (レス) id: 92a13e267b (このIDを非表示/違反報告)
レイラ - 〈続き〉メイリンと小夜ちゃんは戦闘シーンがカッコイイので(#^.^#)続きが楽しみですー!応援してますよ!! (2018年6月19日 21時) (レス) id: 1ec2afeb3d (このIDを非表示/違反報告)
レイラ - 《絶望のソウル》が目を覚ますってことはイリーナちゃん!!闇落ちしちゃうってことですか!!?闇落ちしたイリーナちゃんはかっこいい姿をイメージしてしまいます!アニメキャラにたとえるなら黒執事のメイリンやblood-cの小夜ちゃんみたいな感じでしょうか!? (2018年6月19日 21時) (レス) id: 1ec2afeb3d (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - ベルフェゴールさん» アンケートご協力ありがとうございました!なるほど、ヘルプは敵にもってこいですね! (2018年6月19日 17時) (レス) id: 92a13e267b (このIDを非表示/違反報告)
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