(名前)！(ひとらんらんside) ページ36
ひとらんらんside
シャオロン)「A！？A！？」
シャオロンが、
Aの名を叫ぶ
だが、一向にAは
返事をする気配がない
ぺ神)「ちょ、シャオロン揺らさんといて！！」
シャオロンが
Aの肩を揺すぶった
それをぺ神が止める
コネシマ)「...ちょっ！ゾムはどこ行くねん！！」
ゾムは人を56せそうな
殺意を放ちながら
また海へ潜っていった
それより...！！
ひとらんらん)「Aをどうするの！？」
ぺ神)「心臓マッサージと...人工呼吸...」
は...？
どっちも、ダメじゃん
心臓マッサージは、手が胸に
人工呼吸は、キスを...
俺たちは顔を見合わせた
そうすると、ぺ神が
ぺ神)「はよしないとAちゃん死んでまうで！！心臓マッサージは俺がするから！！」
そう、叫んだ
そうしてぺ神は躊躇わず、
心臓マッサージを始めた
人工、呼吸は...
そう、考えたていたら
グルッペンが、
人工呼吸を始めた
俺たちは唖然としていた
丁度帰ってきたゾムは
気絶させたと思われるエイベルを抱えて
あり得ないほどの殺意を放った
そうして、数分が経った
Aの心臓は動き、
脈も戻った
でも、意識は戻っていなかった
またそれから、数分たった
もう、意識が戻らないかと
諦めかけた
そう、その時だった
A)「ん...ん”ん”....」
Aがそう、
声を上げたのだ
俺たちはAから離れた
A)「...んぅ？え？なんでみんなそんなに離れてんの！？」
トントン)「いや、急に気持ち悪い声上げたから」
オスマン)「『んぅ』とか、意味の分からん声上げて」
いつも通り
いつも通りの接し方をした
先程の話をしたのは
やはりぺ神だった
ぺ神)「Aちゃんさっき死にかけてたんだよ！？」
A)「えぇ！？」
ぺ神)「心臓も息も止まって！！」
A)「嘘でしょ！？」
ぺ神)「ホンマホンマ！！」
そんな話を聞いていると
大ちゃんが口を開いた
そこから告げられたのは
鬱)「Aちゃんファーストキスはいつ？」
その一言だった
俺たちはハッとした
グルッペンがさっき
Aに人工呼吸...
キスをしたのだ
大ちゃんの問いに対して、
Aは...
A)「え？キス？したことないよ？」
そう言った
そう、さっきの
グルッペンとのキスは
“ファーストキス”だったのだ
その時、
我慢していた怒りが
ふつふつと湧き上がってきた
グルッペン！(宣伝あり)→←(名前)さん！(エーミールside)((名前)side有り)
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よるぅ - あささん» あ、そうでした……。 (2020年2月18日 19時) (
レス) id: 693476113b (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - あささん» いやーメシウマです笑 (2020年2月16日 16時) (レス) id: 97dd8428f6 (このIDを非表示/違反報告)
あさ - よるぅさん» 神じゃないです！笑顔さんも好きだけど、やっぱ一推しは脅威(クリーパー)です！(WTじゃない) (2020年2月16日 12時) (レス) id: 4c6c306533 (このIDを非表示/違反報告)
あさ - アリスさん» いえいえ、アリスさんのリクのおかげでこれからの話が思いつきました！ありがとうございます！ (2020年2月16日 12時) (レス) id: 4c6c306533 (このIDを非表示/違反報告)
よるぅ - あささん» やはり…あさ氏の小説は神……。てか、笑顔さん推しなの認めたのね… (2020年2月15日 21時) (レス) id: 693476113b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あさ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/1131asa/
作成日時：2019年11月12日 21時
