ロボロ！ ページ18
Aside
私は取り敢えず医務室の方へ走った
どういう走り方かって？
全力疾走←
走った
取り敢えず走った
そしてぺ神を見つけた
A)「ぺ神〜！」
ぺ神)「うわ！どないしたん？」
A)「アリス、しゃんが！うぅ...」
ぺ神)「あー、可愛そうやな...」
A)「うっ、ひっ、ぺ神っ、ひっ」
くられ)「どうしたんですか？」
A)「アリスさんがっ！ひっ」
くられ)「...やはりサラダにトリカブトを紛れ込ませた方が良いのでは？」
A)「それはダメ」
くられ)「そうですか...」
ぺ神)「...あっ、A、ロボロが呼んでたで」
A)「え？ロボロが...？」
ぺ神)「いってらっしゃ〜い」
A)「う、うん...？」
疑問を抱きつつも、
監視室へ急いで向かった
ーIN監視室ー
A)「失礼します」
ロボロ)「はぁ、やっと来た、はよ入れ」
A)「はい」
ロボロ)「...あれ？なんか泣いたあとあらへん？」
A)「本当...？」
ロボロ)「うん...大丈夫か？」
A)「うん、で、なんで呼んだの？」
ロボロ)「いや、あのクソおんn...アリスさんとなんか話してたから」
嫌々コイツ！
アリスさんの事、
クソ女って言おうとしたでしょ！！
A)「...ちょっと話してただけ、特になにも言われてないよ」
ロボロ)「...まあ、そうやろうな」
A)「もう戻っていい？」
ロボロ)「おん、ええで」
嗚呼、
なんでそんな悲しそうな感じになるの？
顔は見えないけど伝わってくるよ？
なんで？
私のためだけに
もうやめて
いいの
A)「もう嫌だ(ボソッ」
『ガシッ！』
私は手首を掴まれた
その掴んだ手は紛れもなく、
ロボロの手だった
ロボロ)「ちょっと待てや」
A)「...もういいよ、そんな悲しまないで」
ロボロ)「ッ！悲しんでへんわ！煩いねん！」
A)「...」
ロボロ)「っあ、ごめん...」
A)「...ううん、大丈夫、いつもの方が私は好き」
ロボロ)「え」
A)「じゃあね」
ロボロ)「ちょ！」
A)「ふふっ」
私は上機嫌で
監視室から出ていった
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よるぅ - あささん» あ、そうでした……。 (2020年2月18日 19時) (
レス) id: 693476113b (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - あささん» いやーメシウマです笑 (2020年2月16日 16時) (レス) id: 97dd8428f6 (このIDを非表示/違反報告)
あさ - よるぅさん» 神じゃないです！笑顔さんも好きだけど、やっぱ一推しは脅威(クリーパー)です！(WTじゃない) (2020年2月16日 12時) (レス) id: 4c6c306533 (このIDを非表示/違反報告)
あさ - アリスさん» いえいえ、アリスさんのリクのおかげでこれからの話が思いつきました！ありがとうございます！ (2020年2月16日 12時) (レス) id: 4c6c306533 (このIDを非表示/違反報告)
よるぅ - あささん» やはり…あさ氏の小説は神……。てか、笑顔さん推しなの認めたのね… (2020年2月15日 21時) (レス) id: 693476113b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あさ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/1131asa/
作成日時：2019年11月12日 21時
