私の家に入れない(泣)【イナGO】 (ページ2)

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悪魔ページ2

狩「A先輩ーっ♪」

悪魔の声・・・・うわあああ・・・・

「何・・・・？」

解ってるが訊いてみる。

狩「解ってるんなら訊かないで下さい」

はいごめんなさい。

「まってて、電話するから」

プルルルルルル

『もしもし？今日は誰の家かしら？』

「狩屋。」ピッ

蘭「A！！」

「蘭丸！」

蘭「明日俺だから」

あ、そうですか。期待した私が馬鹿でした。

狩「いきますよ！」

「はいはい・・・・」

いつになったら私の部屋に入れる？
解んないや。

狩「Aー！」

「え？」

狩「ついた」

まて、お前さん、敬語はどうした

狩「恋人気分だし、敬語は嫌だから」

いつ恋人になったんだよ。しかも読心術つかえんのか

狩「嫌ですか？」

ちくしょう！！可愛い！

「べつにっ！」

狩「ツンデレキターー！！」

「しらん！！」

狩「＾＾//」

何だよその顔

「あ、寝るのどーすんの」

狩「え？」

「え？」

狩「一緒だけど」

・・・・ハァ？

「お前が初めてだよ」

今までは皆ベッド貸してくれたけどさぁ！！

狩「え？嬉しいって？」

「言ってなあああああああああい！！！」